【湘南エリアで働く】自然と都会が共存する穏やかで暮らしやすい街、辻堂で美容師として働く魅力とは?<PR>
No.3
個人の時代だからこそ、自分の大好きなエリアで働いて自分自身を成長させたい
<プロフィール>
Leia
スタイリスト
黒田健一

神奈川県出身。ハリウッド美容専門学校卒業後、大型サロンを経て現在のサロンに参加。辻堂のオススメスポットは、個人経営の居酒屋。特にお気に入りは串堂。串カツ屋だけどイチオシのメニューは麻辣枝豆。
−黒田さんは、前社で何度か転勤を経験したのでいろんなエリアをご存じだそうですね。その中で、辻堂エリアで働こうと思った理由はなんですか?

都内を含めてさまざまなエリアで働いてきましたが、辻堂は働いたことのないエリアだったので逆に働いてみたいと思ったんです。でも、一番は前社の先輩であるオーナーから誘いがあったからというのが大きいですね。当時からすごくお世話になっていて、仕事のやり方はもちろんですが、適度なサボり方とか遊び方まで(笑)、本当にいろんなことを教えてもらって人としても美容師としても尊敬していたので。ほぼオープニングスタッフとして入社して、現在12年目になります。
−12年働いて感じる、この街の特徴やおもしろさについて教えてください。
色々な場所で働いてきたから感じるのかもしれませんが、湘南エリアは独特の雰囲気がありますね。ここが地元でずっと住んでいる方もいれば、最近では再開発なども進んで人気のある街になったので、都内や地方から移り住んでくる方もいます。いろんなバックグラウンドを持つ方がいますが、みなさん穏やかで優しいなと思います。それはこの街の空気がそうさせるのかもしれないですね。高齢の方もエネルギッシュな方が多いですし。
−住んだり、働いたりして実感する雰囲気の良さというのがあるのかもしれないですね。ちなみ黒田さんがエリアを意識して集客面で工夫した点などはありますか?

お客さまの層でいうと30〜40代の方がメインなのですが、トレンドをある程度ちゃんと押さえた提案が好まれていると感じます。だから常に最新の技術を学ぶことは必須で、SNSで流行りのデザインや技術などの知識を得て、可能な限り取り入れていくようにはしています。また、日頃からサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむお客さまも多いので、髪を傷ませず、海に入ってもキレイに見えるスタイルを提案することも心がけていますね。そんな背景もあって、僕自身は近頃、縮毛矯正をメインに打ち出していて、お客さまのほとんどがオーダーされます。いろんな技術の中でも、わかりやすく見た目が変わるのが縮毛矯正だと僕は思うんですが、だからこそ、仕上がり後にお客さまの喜びがダイレクトに伝わってくるのがすごく嬉しくて。ちなみにお客さまは、この辺りに住んでいる方も大勢いらっしゃいますが、辻堂駅から徒歩30秒という立地もあり、最近では沼津や熱海からもいらしていただいています。
−最後に、黒田さんのようにこのエリアに転職を考えている方に一言アドバイスをお願いします!

僕は前社も長く勤めていたので、なかなか辞める決断をすることも難しかったのですが、転職してわかることってたくさんあるな…と思います。辞めてみて前社のありがたみに気づくこともありますし、今の環境が自分にとってどれだけ働きやすいかも、転職の経験があるからこそ実感することができました。でもいずれにせよ、全然知らない場所で働くというのは面白いですよ。今は個人の時代でもあるので、サロンの看板や立地に頼らず、自分の実力でチャレンジできます。だからこそ、自分の好きな場所を選んで、自分自身を評価してもらえるように技術を磨いていけば楽しく働いていくことができると思います。
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https://www.qjnavi.jp/job/kanagawa/14205/aa2001323000001
(文/リクエストQJ編集部 撮影/菊池麻美 小鹿野結)