【月間指名売上3400万円という記録】サロン代表であり現役プレイヤー、いわSUN☀︎が語る、夢を現実化するための成功法則と圧倒的な存在感の放ち方
月間売上1200万円超えを実現するまでの道のりは「13年」
――憧れのサロンに入社して、スタイリストデビューまでが4年2カ月でしたよね。同期では最速?
はい。同期では最速でした。2010年6月ですね。アシスタントの時点で顧客さまを300名集めました。デビュー初月売上は250万円。あの頃はSNSもなく、すべて街で客ハンの時代です。名刺だけ渡すのではなく、メールを送る日もあらかじめ決めていました。カットしたばかりの方には、「2カ月後にカットされるなら、その1週間前にメールします」と伝えて約束するんです。相手からの連絡を待つのではなく、どんなタイミングでも僕から連絡する形を必ずとっていました。アシスタント時代の顧客さまには、「当時の日本のデビュー記録230万を超えて、日本一になるから絶対に来てね!」と言い続け、結果、デビュー初月で250万を達成! 応援してくれるお客さまへ「結果」で必ず返す。有限実行は覚悟の現れなのです。
それで、3年後に売上は500万円、600万円まで伸びました。ただ、そこからの6年間は伸びなかったんです。その時期を自分では“辛抱期”と呼んでいます。本気で1200万円を毎日目指して努力してきたのに届かない。それでも、たった一秒たりともその目標を諦めたことはありません。どうすれば届くのかを考え続け、挑戦をやめることなく、逃げることもなく、ひたすらトライし続けていました。最終的に1300万円を達成するまでに、入社から13年。13年といえば、小学校を2回卒業できるほどの期間です。それだけの歳月をかけて、ようやくたどり着いた場所でした。

20年にわたるスケジュール帳に、客ハンやDM の中で得た情報を詳細に記録
――まさに根性と努力の賜物ですが、なぜそこまで1200万円という数字にこだわれたんでしょう。
この数字を達成するのが夢だったからです。そこは全くブレなかったですね。そもそも途中で逃げたり投げ出してしまうのは、夢が弱いんだと思います。強い夢があればブレないので。僕は大学を辞めてまでこの世界に入ったので、ここで落ちるか成功するかの2択しかなくて、逃げるという選択肢はそもそもなかったですね。

――その強いメンタルを支えたのが、入社してから今も続けているメモだと思いますが、これはどんなきっかけで始めたんですか?
これは学生時代からの習慣で、受験勉強がきっかけです。分析して自分の能力を把握するために記録するようになりました。予約も売上額も、すべて手帳で管理していて。目標の数字も必ず設定し可視化して取り組むのが自分のスタイルです。
僕は昔からまず分析をして、それから行動→継続するように意識しています。分析とは、自分の能力を自分自身が把握すること。僕の場合は、記録することで能力を最大化できると考えたので続けています。ただ、その方法が合うかどうかは人それぞれなので、まずは自己分析。そして行動して継続することが大事。「分析→行動→継続」これが僕の成功の方程式なんです。
生きていると、いろんな壁や障壁が立ちはだかるじゃないですか。その壁を「どう越えようか」と考え、自分の能力を最大化できる行動を重ねていく。それが成功の法則だと思うんですよね。

アフロート時代に獲得した123タイトルの表彰は、確かな実績の積み上げを物語る