旦那さんが育児の主役!? 仕事命なママ美容師の両立法

2017.01.27

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北千住と南青山で独特な存在感を発揮するHAIR ISM。そこでギャル系雑誌のモデルをはじめ、有名アーティストなど多くのファンから支持されているママ美容師が百瀬三香(ももせみか)さんです。サロンワークとヘアメイク、さらに南青山店の店長も務める百瀬さんは、忙しい毎日でどのように家事育児との両立をはかっているのでしょうか。ご自身のブレイクのきっかけや女性美容師さんへのアドバイスと併せて語っていただきました。

 

夫と両親の力を借りて、仕事に100%全力投球

 

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旦那さんがK-1という格闘技をしています。トレーニングや試合以外の時間は比較的自由なので、いわゆる主夫に近いカタチで、家事や育児を主体的にしてくれているんです。試合があるときは、義父母に子供の面倒を見てもらっています。なので、世間一般のご家庭と役割分担が逆かもしれないですね。週休2日に近い勤務体制ではあるんですが、朝から夜までフルで働いています。ただ、子どものために、学校行事やクリスマス、お正月などは優先してお休みをいただいているので、社長にも本当に感謝しています。

 

子供が小さいときは手がかかるし、旦那さんも仕事をしているので、しょっちゅう揉めていました。でも、ケンカしても二人とも寝ればすぐに忘れちゃう(笑)。で、子供が二人もいるから、朝から大騒ぎ。ケンカを引きずっている余裕もないんですよね。

 

おかげさまで子供は二人とも小学生になり、自分たちで学校に行ってくれるのでずいぶんと楽になりました。仕事に全力投球したいという私の気持ちを汲み取ってくれる家族には感謝しています。こういう話をすると、「母性本能ないね」みたいに言われることがあります。

 

もちろん、私だって、子供たちはすごくかわいいと思うんだけど、仕事が大好きだから職場から離れていることに耐えられなかった。だから産前1カ月、産後3カ月の休暇を経てすぐに職場復帰。周りからは、水を得た魚のように働いているって見られていたんじゃないでしょうか(笑)。

 

23歳で南青山店の店長に! 寝る間を惜しんで仕事に没頭

 

 

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仕事が大好きな私ですが、最初から順調だったわけではありません。入ったころはもろ体育会系のノリで、ビシビシ指導をされていたし、働く時間も長かった。楽しそうに遊んでいる同年代が羨ましく思ったこともありましたね。それに、手荒れが酷くてまともに仕事ができない時期もあったんです。

 

ちょうどそのころ、ギャルの間でエクステが流行り出すころで、エクステを担当していたんです。時代の流れにも乗り、どんどんお客さまが増えて、アーティストさんのプロモーションビデオ撮影などにも呼んでいただけるように。エクステ関連の撮影もすごく増えたし、シャンプーから離れたおかげで、徐々に手荒れも回復していきました。

 

サロン内でのポジションも上がり、23歳で新しくできた南青山店の店長に…! 社長いわく、私を店長にしたのは「賭け」だったそうです。

 

自分の売上をあげながら、新人教育をして、撮影もして、店長業務もこなす・・・。本当に大変で苦しかったけれど、「やるしかない!」って思っていました。寝る時間を減らして仕事をしたし、オフタイムもいろんなところに顔を出して遊びながらお客さまを見つけていました。

 

そして、ようやくお店が軌道にのったときに妊娠が発覚…! 幸い、つわりが酷くなかったので、出産のひと月前まで働きました。

 

>芸能のお客さまにも恵まれるわけは?

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