「それは恋愛じゃなくて仕事です」私の恋の空回り!美容師の“ラブ失敗録”10連発

美容師の勘違い恋愛あるある:その脈あり風は社交辞令です(27歳/男性)

 

指名でずっと通ってくれていたかわいいお客さま。接客中に「彼氏が美容師さんだったらいいのに〜」なんて言ってくれるから、そりゃもう脈あり確定だと思うじゃないですか。施術中もめちゃくちゃ盛り上がっていい雰囲気だったので、「今日こそデートに誘おう!」とお見送り時に勇気を振り絞る決意をしました。

 

そして店外へ。彼女が笑顔で「わざわざありがと〜!」とタメ口で言ってくれた瞬間、「距離、完全に縮まった!」と心の中でガッツポーズ!…と思ったら、その時、車で迎えに来たイケメン彼氏がスッと登場。彼女が満面の笑みで「今日、彼氏が迎えに来てくれたんです〜」と紹介してきて、僕の恋は開幕3秒でエンディング。

 

 

さらに追い討ちで「わざわざありがと〜」は僕にではなく、迎えの彼氏に言った言葉だったという衝撃の事実が発覚。この瞬間、僕は悟りました。「彼氏だったらいいのに〜」は社交辞令の究極形だったんですね。美容師が間に受けると即死です。丁寧に時間を多めにかけた施術の努力も虚しく、僕の恋はシャンプーの泡より儚く消えていきました。

 

 

イケメン先輩と毎晩二人きり。でもそれ、愛じゃなくて作業です(22歳/女性)

 

営業後、「今日カラーやりあわない?」めちゃくちゃイケメンな先輩にそう誘われるようになり、気づけば約1年間、ほぼ毎回二人きりで店に残ってカラーのやりっこをしていました。スタッフは他にもたくさんいるのに、なぜか毎回私。「え、これって…絶対好かれてるよね?」完全に恋フィルター発動です。

 

ある日、先輩がニコニコしながら「今日、カラー終わったら二人でご飯行かない?」と言ってきた瞬間、脳内は完全に告白会場。ついに来た…!と心臓がうるさくなりました。ところがカラーが始まると、先輩はいつも通り。居眠りするわ、「あ〜根元だけでいいから」「そこムラ出ないようにね」と、恋ゼロ・業務100%のテンション。

 

(え?告白前って、こんな感じだっけ?)不安がよぎったその時、先輩がカラー中にスマホでLINE。後ろからチラッと見えた画面には「今カラーやってもらってる」の文字。さらに追い討ちで「仕事終わりに残ってカラーしてくれる後輩なんて今いねぇから助かるわ〜」と送信しているのを目撃。

 

……私は恋人候補ではなく、「いつ頼んでも断らない便利なカラー係」でした。異性と二人きり=恋、は美容師界では成立しません。ただのリタッチでも、私は全力でドキドキしながら塗っていたのに。誰か、あの頃の私をそっと慰めてください。

 

>好意か?義理か?美容師を惑わす「お土産トラップ」

 

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