原宿で店舗を出すのに、いくら必要?美容師の独立資金を計算したら1,577万円だった!

2014.11.07

491144289

 

独立して開業する。美容師の多くが夢見るひとつの目標ではないでしょうか。

 

しかし、いざ独立を決意しても、

「実際に資金はいくら必要なの?何がどれくらいかかるものなの?」と、細かい金額感が想像できない美容師さんも少なくないはずです。

 

そこで、日々の業務に追われ、調べる時間ない!という美容師の皆さまのために、店舗を出すのに必要な家賃からパーマキャップまで、資金は実際にどれくらい必要なのかを計算してみました。

 

今回は都内サロン・オーナーの独立体験談をもとに店舗を出すまでの費用をド直球に聞いてみました。

 


 

<店舗情報>

店舗地:神宮前

店舗面積:19.6坪(約65 m2

席数:6席

開店時スタッフ人数:2人

独立資金合計金額=1,577万8,800円

 

<想定月間売上>

売上:200万

客数:200人

客単価:1万円前後

 

    店舗開設資金リスト

 

 <賃貸初期費用>

保証金:0円

仲介料(賃貸料1ヶ月):45万円

敷金(7ヶ月分):315万円

小計:360万円

 

オーナーのコメント

まず場所、敷地に対して賃料をかなり安く抑えることができました。固定費のなかでも重荷になる家賃ですが、極力安くできるように、しかし妥協せず「これだ!」という物件をひたすら探した方がいいでしょう。

 

<設備工事費>

店舗設計費:30万円

内装工事費:380万円

店内装飾費:70万円

看板制作費:10万円

給排水工事費:70万円

空調設備費:70万円

照明器具、配線工事費:60万円

小計:690万円

 

オーナーのコメント

本来、設備工事費は簡単に1,000万円を超えてしまいます。僕の場合は、知り合いを通じてコスト削減できたこともあり、破格の660万円で抑えることができました。また、この費用の中でセット面や受付、ベンチなどのオリジナル商品も作っていただきました。

 

   フロア図面イラスト

5_special_20_sub1

 

   フロア備品費用リスト

(受付カウンター、セット面、ベンチ=内装工事費に含まれています)

 

<美容器具費>

シャンプー台(2台):62万円

シャンプーボール(2台):20万円

シャンプークッション(2個):8,000円

セットイス(6脚):48万円

スツール(2脚):5万円

加温機:17万円

デジパー:19万円

ヘアスチーマー:6万

タオルウォーマー:8,000円

ホットカーラー:4万円

ワゴン:3万円

小計:約185万6,000円

 

オーナーのコメント

これらの美容器具なども選び出すとキリがありません。僕はある程度、安く買えるものは安く買おうと決め、「ビューティーガレージ」というサイトから美中古品なども購入して道具を揃えました。

 

   施術道具、材料費

 

カラー剤各種

(カラー剤、カラーカップ、はけなど)トータル:15万円

パーマ液各種

(パーマ液、ロッド、スティックなど)トータル:5万円

パーマキャップ:600円

イヤーキャップ:700円

シャンプー剤各種

(シャンプー剤、トリートメント、店販分など)トータル:10万円

シャンプー、トリートメントボトル:8,000円

シャンプークロス(3枚):6,000円

カラークロス(4枚):1万2,000円

パーマクロス(4枚):1万2,000円

カットクロス(7枚):2万1,000円

スプレイヤー(3個):2,100円

シェーバー(3個):3万円

カラーグローブ(50枚入り):3,000円

ドライヤー(6個):12万円

チューブしぼり:1,200円

ひざかけ(6枚):3,600円

ハンドミラー(3枚):6,000円

スタイリング剤各種:8万円

ブラシ各種:6万

アイロン各種:5万

小計:71万6,200円

 

オーナーのコメント

美容ディーラーから材料はまとめて購入出来ます。最初に購入した材料は必要最低限の一ヶ月分です。僕が一番最初にディーラーから仕入れた、カラー剤などの消耗品費用は30万 円ほどです。残り約40万円の施術施術道具費は、店舗の大きさや人数によって大きく異なってくると思います。

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング