お金がなくたって前向きに生きる! 先輩美容師が極貧時代に生み出したギリギリすぎる節約術とは

偶然から産まれたランチレシピ! ふりかけの代用として使ったものとは…(女性/26歳)

 

 

入社1年目のとき、初めての一人暮らしが楽しくて、遊びに夢中。特にクラブに行きたくてお金を散財していました。

 

この方法は、「ふりかけがない」というアクシデントから産まれた奇跡だと私は思っています。

 

実家からお米だけは送ってもらっていたので、当時は白ご飯を入れたタッパーとふりかけをランチ用に持って行っていたんです。あるとき、出勤しようとしたタイミングでふりかけのストックがなくなっていることに気づき、「どうしよう」と思い、苦肉の策でレトルトのパスタソース(100均のもの)を持って行きました。

 

お昼にそれをご飯にかけて食べてみたらすごくおいしい! 先輩スタイリストはドン引きでしたが、その後しばらくその食べ方にハマった時期がありました。

 

パスタソースは味が濃いのでご飯が進むし、アシスタントの子にはぜひ試してほしいです。

 

 

費用はタダで道具も不要! さらに健康にもなる節約術…?(女性/27歳)

 

実家暮らしではない限り、道具やウィッグなどにお金がかかって余裕がないアシスタントが大半だと思います。私もその一人でした。

 

私が新人のころに勤めていた美容室では交通費が支給されていました。しかも個人店に近い小規模の美容室だったので、細かい交通費の精査はありません。そこで、電車通勤をしていることにして交通費をもらい、家から毎日30〜40分かけて徒歩通勤していました。これは、男性のお客さまから「健康のために歩いて通勤している」と聞いたときに思いついた節約方法です。

 

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