【YouTube】mayu(Heldin by apish 代表)直伝「韓国パーマ」使用薬剤・道具・施術を全公開!ヘアアイロン不要でリッジカール、自然なくびれシルエットに<PR>
ベースカットで毛先重めのレイヤーに

これからベースカットを行います。毛先に重みを出したミディアムのレイヤースタイルです。表面にはしっかりレイヤーを入れて、毛先は重めに切ることでパーマのパサつきを抑えられますし、手触りも良くなります。基本的にカットはつなげる感覚で進めていくのがポイント。お客さまにとっても扱いやすく馴染みもよくなるので、パーマをかけるペースも半年に1回程度になるというメリットも。

表面にはレイヤーを入れて、顔まわりに韓国っぽいくびれを表現していきます。ウエットカットの仕上げに、角をとり、ドライします。

私が普段からサロンワークで使用しているドライヤーは、マグネットです。風量もしっかりあるし温度も調整できるので、素早く乾くので使いやすいですね。

マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ ホワイトプラス HCD-G08CW(1400W)
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ドライカットでは、韓国っぽさを引き出す顔まわりから切っていきます。ドライカットだけで作る方も多いと思いますが、私はウェットカットで長さ設定し、しっかりベースカットを行った上でドライカットしています。結んだ時を想定してもみあげも作り、スライドカットで髪が落ちる位置でカットします。
