実践! 美容師の働き方が変わる「好感度メイク」ビフォア・アフター

  丸顔で童顔がコンプレックス:田平真弓さん

 

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<自身の変化について>

「メイクをしていただいて、顔の丸みが取れていることに驚きました。最初はベースメイクの作り方や眉の描き方が難しそうだと思いましたが、アドバイスをもらいながら実際に自分でもやってみたら、意外とやりやすくて、明日からも実践できるなと感じました」

 

  大人っぽくてキツイ印象を与えてしまうのが悩み:吉田美奈さん

 

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<自身の変化について>

「ハイライトのアイシャドーを入れたら印象が全然違ったので、これまで自分は暗いシャドウを使っていたのかなと気付きました。ベースメイクは意外とすぐ取り入れられそうですが、アイブロウは少し難しかったので、これから練習したいと思います」

 

 

そして、変身後の田平さんと吉田さんがご対面! それぞれの印象はどうですか?

 

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<吉田さんの変化について>

田平さん「キツさが全然なく、とても柔らかい印象になっていると思います。より美人になっています(笑)」

 

 

<田平さんの変化について>

吉田さん「前はずっと『同い年なのかな』っていう幼さがあったので、印象がガラッと変わってびっくりしています(笑)」

 

二人のメイク後に「メイクが変わっただけで姿勢も振る舞いもよくなりましたよね。彼女たちは今日1日の働き方が変わると思います」と語った永島さん。自分の顔を知り、似合ったメイクを見つけることは働く姿勢そのものに影響するのだそうです。みなさんも自分の働き方を変える看板磨き、始めてみてはいかがでしょうか。

 

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プロフィール
(株)Know Who代表・日本好感度メイク協会理事・ビューティキュレイター
永島 吏枝子(ながしま りえこ)

19才で渡米。LAにて美容スキルを学び、現在の活動軸となる好感度メイクロジックを構築。07年起業。2014年好感度メイク協会を発足し、特許庁から認可を取得。現在はELLE ONLINEスターブログ、BIREKIコラムニストなど多数のメディアでメイクロジックを発信中。

GIMA(日本好感度メイク協会)HP>http://www.koukando-make.com/
 
プロフィール
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レセプショニスト/吉田 美奈(よしだみな)

横浜fカレッジ専門学校卒業。レセプショニスト歴3年目。「お店にいらっしゃったお客さまにとって最初に目につくのはやはりフロント周りなので、来店されたときの緊張感をほぐすためにも、お出迎えするときに笑顔を絶やさないことを心がけています」

DAMIA by LuLu HP>http://damia-lulu.com/
プロフィール
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アシスタント/田平 真弓(たびら まゆみ)


早稲田美容専門学校卒業。アシスタント歴4年目。「お客さまにとってなるべく親しみやすいような接客を心がけています。今年4年目を迎えて、今は後輩の成長をサポートしてあげることが課題です。あと1年後には無事スタイリストデビューできように頑張りたいと思います」

 

(取材/文・阿部夕華 撮影/菊池 麻美)

 

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