#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人vol.2 #ショートカット

「私にもできそう」ショートにする勇気が湧くような写真にこだわる

 

 

―#ショートヘアーで検索すると、何万件も出てきますが、そこで人気投稿の一番上に出るというのは、どう他の人と差をつけたからだと思いますか?

 

今どきの可愛いスタイルって、どれもちゃんと可愛くて、僕も正直、差がつけられないなって思っていて。その中で一位になれたのは、検索したときに、「自分もこのショートなら似合うかも」って思っていただけたからだと考えています。というのも、ショートに切りたい人が、#ショートヘアで検索するわけですよね。そこで、「可愛いな」だけで終わることが多いと思うんです。でも、「私にもできそう」「私もこのショート似合うかも」って思ってもらえるような、勇気を出して切ってみようかなと思ってもらえたからなのではないでしょうか。

 

―Instagramにアップする写真では、具体的にどのようにして「私にもできそう」を伝えているんですか?

 

「おしゃれじゃないとショートにできない」という感じにならないように気をつけています。例えば、服装はカジュアルかつ、手の届きやすいブランドで「誰でも着れる」と思われる服を選びます。自分がお客さまから求められていることからかけ離れた奇抜な服装だったり、スタイルだったりというのは避けて、等身大というか、生活の中でのイメージが湧くような写真です。

 

あとは、耳にかけている写真とかけていない写真、必ず両方載せるということにも、かなり気をつけています。

 

お客さまが「こういう風にしたい」と持ってきてくださる写真って、耳にかけているものしかないことや、逆に耳にかけていないものしかないということも多いんです。それだと、その写真以外のシチュエーションでどんな風になるのか、イメージが湧いていないんです。すると、実際に切ったときに「なんか違う」となりがち。そうなってしまわないように、最初からイメージしやすい写真を載せるようにしています。

 

長かった髪をショートにするときって「失敗しないかな」と誰しも不安に思うもの。だからこそ、とにかく安心感を与えるような写真を心がけています。

 

https://www.instagram.com/p/BwmRXHKn4tK/?utm_source=ig_web_copy_link

ファッションはあえて親しみやすいブランドをチョイス。ヘアは耳にかけている写真とかけてない写真を両方観てもらえるように。

 

―最後に、サロンワークやSNSで頑張っているけどなかなか結果が出ない若手美容師さんにメッセージをお願いします。

 

今回、#ショートヘアで一番上に出てくる人ということで取り上げてもらいましたが、ショートが得意な伝説的な美容師さんにはまだまだ遠く及ばないと実感しています。

 

そんな人間なので、メッセージと言われると恐縮してしまうのですが今は本気でインスタをやったら結果がついてくる時代だと思います。

 

SNSに載せるスタイルはもちろんですが、そこに賭けている“全力さ”は、文章や写真の撮り方に現れているはず。僕は、可愛いスタイルを作ることは皆さんすでにできていると感じていて、それをどう全力で伝えることができるかだと思うんです。SNSでの集客に伸び悩みを感じているという方は、とにかく「全力で取り組むこと」のがいいのではないでしょうか。僕もまだまだその気持ちで投稿を続けています!

 

 

プロフィール
NEUTRAL DOOR
トップスタイリスト
浦寛大(うら かんた)

美容専門学校卒業後、GARDENに入社。銀座本店、グランツリー武蔵小杉店などを経て現在の店舗に。2019年2月にトップスタイリストに昇格。似合わせ、かつ再現性の高いショートヘアが評判で続々と売上を伸ばしている。

Instagram:urakanta

 

(取材・文/須川奈津江 撮影/菊池 麻美)

 

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