【髪質改善】中間処理・後処理・熱入れを全部見せ!Adele川端康平×nex宮本栄一の愛弟子ガチンコ対決。SNSインスタ映えするツヤツヤ質感の作り方と撮影術

 

ドライ、アイロン工程をチェック

 

宮本:今、ちょうど還元が終わったタイミングですね。ここからが一番仕上がりを左右する工程です。このドライとアイロン工程をじっくり見ていきたいと思います。

 

 

スギヤマ:この状態までいけば還元は問題ないかと。髪質的に熱に弱そうなので、ヒートケラチンで熱耐性をあげてから、ドライヤー、アイロンをしていきます。アイロンはADSTのワイドです。正中線で分ける人も多いですが、この間が伸び切らないこともあると思います。だからあまりセンターで分けることはないです。

 

 

ダニエル:保水を効かせているおかげで、1本1本の髪の毛が面になるイメージですね。

 

 

島野:こちらはドライ後です。若干のパヤ毛があるんですが、ここをアイロンワークでキレイにしていきます。

宮本:この髪質のお客さんって、こういうパヤ毛が気になって髪質改善に興味を持ち始めることが多いと思います。だからココができないとダメだよね。島野さん!?(笑)

島野:僕のメイン客層とも合致しています。お任せください!(笑) ステムの流れは自然な感じ。髪が自然に落ちるようにします。

 

 

宮本:こういう髪質の場合、本当は毛量がそんなに多いわけではないんだけど、広がりやすくて毛量が多いと勘違いすることもあるんですね。だからしっかり毛量を取ってくださいと言われることも多くて…。こちらを見てください。根元から削がれていますよね。こういうのがパヤパヤとか跳ね返りを生みやすくしている。クセを伸ばしつつ、しっかりおさめましょう。

 

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(文/QJナビDAILY編集部 動画制作/トカジショウタ)

 

 

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