いつもGive&Giveの関係でありたい! 美容学校生を輝かせるダンス講師が思うこと

 

ダンサーやインストラクターとして豊富な経験を持ち、ダンスイベントをプロデュースするなど幅広い活動を展開しているSATOMI-Nさん。

ブライダルのヘアメイクや、美容専門学校の特別講師としての顔も持つ、多才な女性です。

 

今回はヘアにも造詣があるSATOMI-Nさんのこれまでの歩みと、お客さまとしてヘアサロンにいるときに感じていることをうかがいました。

 


 

ヘアメイク&ダンス&演出の3足のわらじを履く生活

 

 

10歳でダンスをはじめて、今までずっと続けてきました。でも、あるとき腰を痛めて「この先ダンスを続けられるかわからない」という時期もあったんです。当時、お世話になっていたダンスの先生がヘアメイクや衣装デザインがとても上手で、その仕事ぶりに憧れていたので、「少しでもダンスに携われる可能性があるのなら…」と考えてヘアメイクの専門学校に通いました。

 

その後、ブライダルのヘアメイク事務所に入ったのですが、ちょうど同じくらいのタイミングで、知り合いに勧められてダンスのインストラクターをすることに。平日はブライダルのヘアメイクをして、週末はダンスのインストラクター、それに加えて、ファッションショーの演出家のアシスタントもしていたことも…! 3足のわらじを履くような生活をしていました。

 

ヘアメイクは3年くらい続けたのですが、体の調子も戻ってきたこともあり、ダンス中心の仕事でいきたいと思うように。それからダンスのインストラクターと演出家のアシスタントの仕事で、少しずつ実績を積み重ねていきました。そのころは大阪で働いていたのですが、大阪でできるダンスの仕事には限りがあります。さらに上を目指すために、27歳で上京しました。

 

 

>テレビ出演で感じた思い

 

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