若気の至りでは済まされない!? 美容師さんが言ってしまった衝撃失言エピソード

結果オーライ? アシスタントリーダーとして後輩を注意していたら…(23歳/女性)

 

私の勤めているお店では、カルテにお客さまのパーソナルな面や、使用した薬剤などを記入します。アシスタントが中心に記入するのですが、カルテを整理していると、あまりにも字が汚いものがあったので「これ書いたの誰! ありえないんだけど!」とアシスタントの後輩たちを怒っていました。

すると、「それ書いたのオレなんだけど…」とトップスタイリストの先輩に言われました。

 

カルテはとても大切なものだからこそ、「アシスタントリーダーの自分がアシスタントの意識を高めないと!」と思った上での発言でした。トップスタイリストの先輩には、私から謝りましたが、逆に「俺のせいでごめんね」と私を含めたアシスタント全員に謝ってくれました。

その日を境にスタイリストもアシスタントも、全員がカルテを記入するときは、字を意識してくれるようになったので結果的によかったのかなと思います。

 

 

 

正義感が強すぎて、あだ名が「でもでも君」に(27歳/男性)

 

アシスタント時代の自分はとにかく生意気で、先輩たちから注意を受けても「でも」と反抗ばかり。サロンの中でのあだ名は「でもでも君」でした。

 

当時の自分を正当化するわけではありませんが、正義感が強すぎたんだと思います。自分の中の正義から逸れるものにはとにかく反抗していた記憶があります。

 

ただ、現在の自分があるのは間違いなく先輩たちが反抗ばかりする自分を見捨てずに真剣に向き合ってくれたから。「でもでも君」と呼ばれていた自分が今は副店長になり、当時を知らない後輩たちからは「〇〇さんでもそんなときがあったんですか!」と驚かれます。

 

>お客さまに言ってしまったありえないセリフとは…

 

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