若気の至りでは済まされない!? 美容師さんが言ってしまった衝撃失言エピソード

フロア全体からの冷たい視線が刺さる…とんでも失言!(22歳/男性)

 

所属しているお店は、まだオープンして5年くらい。歴史は浅いですが、毎日お客さまが途切れることなく来店されます。

 

自分は入社2年目なので、今の状況しか知りません。しかし、オープン時からいる先輩たちからは「最初は0からのスタートだった」という当時の苦労をよく聞いていました。

 

ある日、担当スタイリストと一緒にカラーをしていたときのこと。お客さまが「今の仕事を辞めてラーメン屋さんをはじめようかな」と話していました。さらに、「人がくるかわからないから、お店をやるのは不安だな」と言うので、「お客さまの不安な気持ちを勇気付けてあげたい!」という思いから「大丈夫ですよ!この店も最初はお客さまが全然いなかったみたいですから!」と答えてしまいした。

 

失言の瞬間に、「いやいや、お前オープン時にいなかったじゃん!」とスタイリトが笑いにしてくれましたが、スタイリストの目はまったく笑っておらず…フロアにいた創設メンバーたちからも冷たい視線。「創設メンバーの頑張りがあったからこその今なのに」と猛反省し、その後謝りました。

 

 

 

一触即発! 尖っていた新人時代に先輩に放った一言(31歳/男性)

 

自分がまだ入社したての1年目のとき。当時は古着ブームということもあり、少しボロボロなファッションがかっこいいと思っていました。

 

スタイリストの先輩から「〇〇君のファッション、どうにかなんないの?」と注意されたとき、カチンときて「僕から言わせれば先輩のほうがダサいと思いますけどね!」と言い返してしまったんです。当時は若くて、尖った性格をしていたころ。その先輩への日ごろの不満もあり、歯向かってしまいました。

 

まさか新人の自分が言い返してくるとは思っていなかったのか、一瞬「え?」という空気に。そこからは一触即発、最終的には他のスタッフに2人とも押さえられました。

 

しかし、その日の夜に先輩に呼び出され、飲みに行ってからは、逆にめちゃくちゃ仲よくなりました。今でも親交が続いているほどです。あのときの先輩の器の大きさに感謝しています。

 

>先輩の心の広さに感動する、失言エピソード

 

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