【黒須光雄のクリエイションに密着】レザーカット×シザーでつくる旬のバランス術・カットプロセスをYouTubeで完全ドキュメント

レザーならではのフォルム作り

 

サイドは厚みを残しながらも、質感は軽めに仕上げたいゾーン。ここではレザーを45度の角度で入れていきます。刃が寝すぎると削れすぎ、立てすぎると引っかかるため、ストレスなく入る角度がポイントです。


 

レザーカットはカットラインが斜めになりやすく、自然な丸みのあるシルエットに仕上がるのが特徴。一方で、丸みを出したくない場合はシザーを選ぶこともあります。上からフォルムを作りながら切れるのがレザーの強み。「似合う形」を先に作ってから細部を詰めていけるのが、レザーカットならではのアプローチです。






 

バック・襟足の処理

 

トップからの流れを意識し、バックにはグラデーションを入れるイメージでカット。切りながら質感が整うため、シザーカット後にセニングを入れる工程が不要になり、仕上がりまでがスムーズです。


 

襟足はあえて残し、後から似合わせを微調整。今回は襟足が締まった方がバランスが良いと判断し、レザーで産毛ごと整えていきます。






 

オーバーセクションとドライカット

 

 

アンダーを切り終えたらオーバーセクションへ。スライスはややバイアスに取り、ウエイトコントロールと骨格補正を意識します。ドライ後のギャップを防ぐため、根元を起こしながらコーミング&ドライするのもポイント。


 

ドライカットでは、顔まわりや細部のディティールを調整します。前髪はあえてシンプルに切った状態から、ドライ後に軽さをプラスします。ザクザクとした長短のある前髪に仕上げ、アウトラインを逃しながらチョップカットでレイヤーを入れていきます。






>仕上げの質感調整

 

 

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