顔面蒼白!? 現役美容師が経験した「言われてショックだった一言」10選

 

 

何気ない一言が心にグサッと刺さってショックを受けたという経験が、みなさんにも1度はあるのではないでしょうか。毎日多くの人と接する美容師さんなら、そんな機会も多いはず。

 

そこで今回は現役美容師さんにアンケートを実施し、「言われてショックだった一言」をお聞きしました。もしかしたら同じような経験したことのある人もいるかも…?

 


 

<目次>

>築いた絆はあっけない!? 久しぶりに会ったお客さまの第一声とは(32歳/女性)

 

>お客さまからのバレンタインチョコ。勝利を確信し告白した返答はまさかの…(28歳/男性)

 

>飛び込み営業の勘違い発言! そのとき店長がとった対応策とは…?(35歳/男性)

 

>何気ないシフト相談が、乙女の心を傷つけた…(24歳/女性)

 

>お客さまとの価値観のすれ違い。理不尽な一言が美容師を襲う…!(28歳/男性)

 

>霊視のできるお客さまからアドバイス! しかし良いものばかりではなく…?(30歳/女性)

 

>素直な一言ほど痛烈! 現役J Kの言葉のナイフ(24歳/男性)

 

>新製品をご紹介! しかしお客さまから痛烈なカウンターパンチが!?(40歳/男性)

 

>店長まで上り詰めた努力の天才。焚き付けたのはオーナーの一言(35歳/男性)

 

>夢に見たタレントさんのヘアメイク! しかし投げつけられたのはトラウマレベルの一言で…(28歳/女性)

 

 

築いた絆はあっけない!? 久しぶりに会ったお客さまの第一声とは(32歳/女性)

 

私は都内のチェーン店型サロンで7年勤務した後、都外の新店舗で店長をするために異動になりました。辞める前に、1年ほど担当していたお客さまに異動を告げると、涙を流して悲しんでくれて「どこかでまた会えたら、お互いの成長した姿を見せ合いましょう!」と約束し、お別れしたのです。

 

そして数年後、都内へ遊びに行ったとき、街中でたまたまそのお客さまに遭遇! 懐かしく思い「ご挨拶だけでも」と話しかけました。しかし、お客さまから「誰ですか?」と言われてしまったんです…。

 

 

お別れのときには涙を流してくれたのに…。それとも世界にはそっくりさんが3人いると言うし、顔は似ているけどまったくの別人なのかな…。と瞬時にいろんな思いが頭の中を回りました。しかし結局、それ以上は追求できず「すみません、人違いでした。」と言うしかありませんでした。

 

1年間担当した私の存在はその程度だったのかとショックを受けました。異動した都外の店舗ではたくさんのお客さまとの絆が生まれているので、そこではこんなことにならないよう、しっかりコミュニケーションを取っていこうと思います。

 

 

お客さまからのバレンタインチョコ。勝利を確信し告白した返答はまさかの…(28歳/男性)

 

私には2年ほど指名で担当したとってもかわいいお客さまがいました。好みのタイプだったので密かな想いを抱いていたのですが、お客さまに手を出してはいけないと思い我慢していたんです。ところがバレンタイン当日にそのお客さまが帰り際にチョコレートをくれたのです! てっきり私のことを好きなのだと思い、後日意を決して告白しました。すると「勘違いさせてしまってすみません。私、来年結婚が決まっているんです。チョコはその結婚式でヘアメイクをお願いしたくて…」と言われてしまいました…。

 

あまりにも恥ずかしくて「そうだったんですね! でしゃばったことをしてしまってすいません!」と何事もなかったかのように謝りました。彼氏がいたこともショックだったのに、まさかチョコも賄賂。義理も義理すぎるチョコに尚更ショックでした。

 

自分の勘違いと思い込みでこういう結果になりましたが、やっぱりお客さまに手を出そうとした罰が当たったのだと思います。これからは仕事一筋で精進していきます!

 

>飛び込みで入ってきた営業さんが放った、ショックな一言とは?

 

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