「カレー入れたい!?」その一言が事件を呼ぶ!美容室で起きた空耳ミステリー!珍・聞き間違い事件10連発

柔道少年、まさかの“カレー宣言”! 美容室に笑いが広がった日(25歳/男性)

 

その子のお母さんの紹介で、いつも指名してくれる中学生の男の子がいます。柔道部に所属していて体が大きく、今日は部活帰りのようでした。カット中、事件は突然起こりました。

 

「カレーを入れたいんですけど」

えっ、今なんて? と思いながらも、「部活の後ってお腹すくもんね!」と元気に返す僕。すると、男の子は少し困った顔で一言…。

 

 

「何言ってるんですか? “カラー”ですよ、“カレー”じゃなくて!」

その瞬間、頭の中で何かが崩れ落ちました。完全に“食事の話”だと思っていた僕。

 

「やっぱ体づくりしてるんだなぁ。最近の子は“食べたい”じゃなくて“入れたい”って言うのか〜」なんて感心までしていました。店内にも会話が聞こえていて、スタッフもお客さまもクスクス。

 

 

それにしても、柔道少年=食いしん坊、という無意識の先入観。これって、見た目で勝手に判断してしまう怖さですよね。改めて、「体型」や「見た目」に関わる話題は慎重に…と心に誓いました。カレーもいいけど、言葉のチョイスにはスパイス控えめでいきます!

 

 

厚い? 暑い? 更年期!? 美容室で起きた“あつい”大混乱事件(40歳/女性)

 

平日の昼下がり。常連の女性のお客さまのカット中、店内はほんのり暖かく、窓から差し込む日差しのせいか、お客さまが少し汗をかかれていました。この日は、重めスタイルが流行っていたこともあり、ブラントしたラインを残しつつ、毛先を厚めにカット。仕上がりの確認として、私は毛先をつまみながら「厚くないですか?」と“髪の厚み”を確認したつもりでした。

 

すると、お客さまの口から返ってきたのは、まさかの「す、すみません…更年期で…」。え!? そっちの“あつい”!?心の中でヘアサロンのBGMが止まりました。

 

「いや、気温の話じゃなくて! 髪の厚みなんです!」と言いたい気持ちをグッとこらえつつ、丁寧に事情を説明すると、お客さまはきょとん。それから二人で顔を見合わせて、じわじわ笑いが込み上げてきました。

 

美容室って、ドライヤー音や人の声で思った以上に会話が聞こえづらいんですよね。それに“暑い”と“厚い”のように、同じ音でも意味が全然違う言葉が多すぎる!

 

この事件以来、私は「厚い(髪の量)」と言うときは、「髪の厚みの方ですね」とワンクッション置くようになりました。美容師の会話はちょっとした聞き間違いで、季節の話から人生相談にまで飛び火するのです。

 

>母性モードが感染…!? 美容師が陥る“文脈補正トラップ”

 

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