「カレー入れたい!?」その一言が事件を呼ぶ!美容室で起きた空耳ミステリー!珍・聞き間違い事件10連発
母性をどう出せば!? 聞き間違いから始まる混乱カウンセリング(35歳/女性)
出産を終えたばかりの産後ママが久々のご来店。久しぶりということもあり、つい話が弾みました。出産エピソードに感動しながら、いざカウンセリング開始。お客さまが「パーマ感強めでお願いします」と言った瞬間、私の耳はなぜか「ママ感強めで」と変換してしまったのです。出産トークの余韻と、店内のドライヤー音。すべてが絶妙にシンクロして、脳内では“母性モード”が発動。「ママ感、強め…!?」
え、急に? 今までオシャレ路線だったのに? “ママ感”って、どう出せばいいの!?
「やっぱり母性本能的なニュアンスを入れるってことですか?」と、恐る恐る確認すると、お客さまが「…もしかして“ママ感強め”って聞き間違えてます?(笑)」と爆笑。その瞬間、私の中で緊張の糸がプツンと切れて、二人して笑いが止まらず。

聞き間違いって、単に耳の問題じゃなく、「前の話題に引きずられる脳の修正」なんですよね。それ以来、私はどんなに話が盛り上がっていても、施術の前は一度頭をリセットして聴くようにしています!
朝まで飲んだ常連さんが青ざめた、たった一言とは?(41歳/男性)
3カ月ぶりに来店された常連の男性のお客さま。男性で3カ月も空くと、髪もプリンもかなり成長しているもの。カウンセリングの最初に、私はいつものように軽く世間話を交えながら「結構伸びましたね〜」と声をかけました。
すると突然、そのお客さまが妙に焦った表情で「え〜…なんでわかったんですか? やっぱ臭いですか?」と、まさかの反応。
……え? 臭い? なんの話!? 私の頭の中が一瞬フリーズ。よくよく聞くと、前日飲み会で朝まで飲んでいたらしく、私の「伸びましたね」を「飲みましたね」と完璧に聞き間違えた模様。
そこで私は、ゆっくりハッキリ「の・び・ま・し・た・ね?」と区切って伝えると、「あ〜! そっちか〜よかった! 昨日めちゃくちゃ飲んでて…酒臭いかと思って!」と胸を撫で下ろしながら苦笑い。
こちらとしても、まさか毛量チェックから“飲酒バレ事件”になるとは思いもしませんでした。美容室ではドライヤー音やざわつきで、お客さま側の“聞き間違い”もよく起こるもの。それ以来、私は発音を少し大袈裟なくらいハッキリするように心がけています。結局こういうハプニングは、大抵最後は笑い話になるんですよね。でも「伸びた」と「飲んだ」は、今後しばらく慎重に発音しようと思いました…!
>聞き間違いで思考迷子! “耳出す”が深すぎるテーマに化けた日