SURF×TRIP×HAIR CUT!!  湘南生まれの波乗り美容師-軽部京介-による「終わらない夏」

旅がサーフィン界の有名人と親交が生まれるきっかけに

 

へアカットをする代わりにサーフボードを貸してもらい一緒にサーフィンする軽部さんの旅。初っ端から大物サーファーを狙いにいったことが、注目を集める結果になったのではないだろうか。

 

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「最初にヘアカットしたのはJoel Tudor(ジョエル・チューダー)さん。彼は全てのサーファーの憧れの存在。僕も彼のDVDを壊れるほど観ていました。心酔しているサーファーを自分の感性と腕で格好よく、悔いなく切れたのは本当にうれしかった。人気画家であり、プロサーファーであり、僕のサロンの立ち上げを手伝ってくれた友人であるTyler Warren(タイラー・ウォーレン)の自宅に尋ねて泊まらせてもらって、夜はお酒を酌み交わした日もありました。

 

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アパレルブランド「Aloha Sunday」のKahana Kalama(カハナ・カラマ)とも出会い、今は頻繁に連絡を取る仲になっています。最後に海で偶然知り合ったヒッピーに家でカットしてほしいと頼まれて家まで行ったのですが、車で山道を30分ほど登り、たどり着いた家(トレーラーハウス)は山の頂。星空と絶景、彼の生活風景に本当に驚きました。カリフォルニアのサーファーのスケールは想像以上だと…」。

 

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サーファーの髪を切って満足させるというのは、難しいことのように思える。しかも、相手はそのなかでも、ライフスタイルにこだわりを持っている著名な人たちである。

 

「口で言うほど簡単ではないのですが、キメすぎないのにカッコいいというのがポイント。濡れている髪やサーフィン中などもカッコよく見せるというのも想像してカットしています。あと自宅での再現性や扱いやすさを考えているので、実は一般の方と喜びどころは同じなのかもしれませんね」。

 

サーフィンをしながら旅をして、髪を切る。軽部さんを見て、「なんて自由な生き方なのだろう…」と閉じ込められている感覚を持つ人たちは思うだろう。

 

「好きなことで生きたいなら、仕事(美容)、趣味(好きな事)のバランスがとても大切。そのどれかに偏りすぎてもいけない。波乗り同様に、波=チャンスに乗るというチャレンジも必要です。パドルをして波に乗れたときにしか見えてこないことがあります。人生は『NEVER GIVE UP』 ですから、恐れず自分の信じた道を突き進んでもらいたいです」。

 

>新しいジャンルの旅人美容師

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