「スタッフの夢を叶え、一生の仲間を」TRUTH代表・天野雅晴が語るFC出店の裏側とBGパートナーズの伴走力。70店舗の実績から見えてくる、次世代のオーナーを生み出す舞台裏＜PR＞
『店舗まるごとリース』を利用できる条件とは
――BGパートナーズの『店舗まるごとリース』の審査基準は、金融機関とは違うと伺いました。具体的に、どのような審査をされるのでしょうか？
久下：お金を借りたいとき、例えば銀行であれば売上高や経常利益の増加率などを見ますが、我々はSNSの投稿やフォロワー数、どのサロンで修行を積んだのか、顧客数、月売上などを見るようにしています。それらの基準で、その方の情熱を図れると思っているので。
天野：SNSは、今の時代すごく大事ですよね。名刺のようなものですから。オーナーも、自分の考えをそこでどんどん発信していけば、求人にも繋がるじゃないですか。やらないという選択はないですよ。僕はこれまでいろんな会社と取引させていただきましたが、BGパートナーズはとにかく一生懸命で、美容師をサポートしようという真摯な気持ちを感じるんです。コロナ禍でそれをすごく感じて助けられましたし、心から期待してくださっているので、そのぶん応えたいなという気持ちが湧いてくるというか。
久下：ありがとうございます。『店舗まるごとリース』を利用していただいているオーナーには、できるだけ自由に経営していただけるように配慮しています。もちろんグループで様々なサポートを行っているので、必要に応じて相応しいサポートを提供できるよう心がけています。今後、さらにサービスをブラッシュアップしていくつもりです。
天野：新規出店のFCには、このサービスは本当にもってこいだと思いますね。
久下：我々は毎月20〜30件の店舗売却を成約しているので、もしFC出店をして経営から離れたいという状況になった場合でも、その店舗を買い取ってくれるオーナーを探して、リセットボタンを押せるサービスも行なっています。そういう意味では、チャレンジしやすいのかなと思うんですね。もちろん、撤退する場合には事前にご相談をさせていただきますし、売却後もスタッフはそのままそこで働き続けることができます。
天野：何があるかわからない時代ですから、そういったサポートがあるのも安心ですよね。
