“日本一の美容学生”の栄光は誰の手に? 代々木第一体育館で行われた『第一回 City & Guilds JAPAN CONTEST』をレポート!<PR>
第2課題:熱量の高さが際立ったプレゼンテーション
続いて行われたのは、第2課題となるプレゼンテーション。出場者たちは一人ずつステージに登壇し、事前に準備してきた3分間のプレゼンテーションを披露しました。
テーマは、『世界のどこでも活躍できる美容師になるために必要なスキルとは? そして、あなたはどのような美容従事者になりたいですか?』。技術力だけでなく、自身の価値観や将来像、グローバルな視点まで問われるテーマに、会場は再び張り詰めた空気に。ステージ正面には審査員陣が横一列に並び、鋭い視線が注がれる中、出場者たちは自身の想いを言葉にしていきました。
そんな緊張感漂う空気の中、トップバッターの和氣 恵海さん(東京モード学園)は堂々とした姿勢と説得力のある言葉で圧巻のプレゼンテーションを披露。内容の完成度はもちろん、表現力や熱量の高さにも注目が集まり、発表後には審査員席、立ち見で見守っていた観客からも自然と拍手が沸き起こっていました。

その後も登壇した学生たちは、それぞれの価値観やビジョンを込めたハイレベルなプレゼンテーションを次々と披露。世界を見据えたキャリア観、美容を通じて実現したい未来、自分らしい美容師像…。3分という限られた時間の中に、未来への希望にあふれた真っ直ぐな思いと情熱、美容業界や美容師という仕事への鋭い視点が凝縮した発表が展開されました。
学生離れした視座の高さや、業界への深い理解、そして何より“美容師という仕事に本気で向き合っている”ことが伝わる言葉の数々に、審査員からは「どの学生もレベルが高くて、審査が難しいですね…」という声が上がるほどでした。
いよいよ結果発表! 日本一の美容学生の座は誰の手に…!?

2つの課題を終え、ついに審査結果発表の瞬間へ。出場者たちはそれぞれの想いを胸にステージへ視線を向けます。今大会の評価基準は、事前に行われた予選審査の得点に加え、当日の競技・プレゼンテーションの得点を合算して決定する『総合順位』です。さらに『審査員特別賞』は当日のパフォーマンスのみを対象に審査され、その場での表現力や対応力などが評価基準となります。
まずは、当日のパフォーマンスをもとに選ばれた『審査員特別賞』の発表。審査員一人ひとりが副賞を手渡しながら講評を実施しました。
東京モード学園 佐々木愛理さん

副賞を手渡した審査員の小林さんは「授業で教えたこともある学生。当時から素晴らしい生徒さんでしたし、今日のパフォーマンスもとても良かったです」と称賛。
東京モード学園 和氣 恵海さん


副賞を手渡した審査員の桐山さんは「カウンセリングする際に常に笑顔で、受け答えがとても丁寧で素敵でした。第2課題でもトップバッターながら堂々とスピーチできていて、素晴らしかったです」と評価していました。
高崎ビューティーモード専門学校 尾身幸人さん

審査員の小林さんは「今日一番目立っていたスピーチは間違いなく尾身さん。これからも、その勢いで頑張ってほしいです」と期待を寄せていました。審査員たちの言葉には、単なる結果発表にとどまらない、“未来への期待”や“これから伸びていく可能性”へのメッセージも込められていました。
次はいよいよ、総合順位の発表です。優勝、そして『日本一の美容学生』の栄光は誰の手に渡るのでしょうか…!?
第3位 大村美容ファッション専門学校 南郷凪沙さん
賞金3万円+トロフィー/副賞 Panasonicストレートアイロンナノケア

審査員の熊澤さんは「優勝を目指していたので悔しいとは思いますが、最高にかっこいいパフォーマンスを見せていただきました」と称賛。さらに、「ステージ上で見せてくれた姿勢や表現力から、強い想いがしっかり伝わってきました。ぜひこの経験を糧に頑張ってください」と温かく激励しました。
第2位 東京モード学園 古瀬綾子さん
賞金5万円+トロフィー/副賞 KINUJO ストレートヘアアイロン

審査員の藤田さんは「どの学生さんもハイレベルな中で、特に素晴らしかったですね」と総評。「今回は惜しくも2位という結果でしたが、点数差は本当にわずかでした。胸を張ってほしいですし、これからも応援しています」と、エールを送りました。
第1位 千葉美容専門学校 鈴木颯翔さん
賞金15万円+トロフィー/副賞 Panasonic ナノケアドライヤー


特別審査員の冬木さんは「この度は1位おめでとうございます。日本一の美容学生ということで、これからは多くの方が鈴木さんの活躍に注目していると思います」と祝福。そして「この経験を自信に変えて、これからの美容人生をさらに切り拓いていってほしいです。僕も、今後の活躍を期待しています。頑張ってください!」と未来への期待を込めたメッセージが送られました。
日本一の座を手にした鈴木さんは、予選大会も1位で通過。その勢いは衰えることなく、栄えある『第1回City & Guilds JAPAN CONTEST 美容学生日本一決定戦』の優勝を飾りました。

全ての結果発表を終え、熱気と緊張感に包まれた大会はついに閉幕。
ステージを降りたあとも、参加した学生たちは、互いの健闘を称えあい、交流を深める姿が。その表情には、順位だけでは語れない達成感や悔しさ、そして“美容師として前に進む覚悟”が見られました。
限られた時間の中で、自分自身の想いや技術、未来へのビジョンを全力でぶつけ合った一日。ここで得た経験は、きっとこれからの美容人生を大きく動かしていくはずです。
そして来年。
さらなる進化を遂げた第2回大会が開催予定です。次のスポットライトを浴びるのはあなたかもしれません! 未来の美容業界を切り拓く、新たなドラマがまたここから始まります。
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【公式】Seyfert Learning Programme City & Guilds(シティ アンド ギルズ)
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(文/リクエストQJ編集部 撮影/松林真幸 MIKAN inc)
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