最高のサロンワークは、最高の準備からつくられる -grico エザキヨシタカさんの習慣 前編-

 

「美容師が憧れる美容師」であり、「美容業界のイノベーター」と呼ばれて久しいgricoの代表、エザキヨシタカさん。そんな彼がどんなルーティンを大切にしているのかは、読者のみなさんも気になるところではないでしょうか。今回の「美容師の習慣」では、エザキさんの1日の流れの中に、どのような習慣が組み込まれているのか教えていただきました。インタビューは前編・後編の2回、まずは前編からどうぞ!

 


 

朝、家を出る前に「その日のお客さんの髪をすべて切る」

 

 

僕は朝、家を出る前に、手帳を見て1日の予定を確認します。その時に頭の中でイメージを膨らませて、お客さま一人ひとりを細かいところまで思い浮かべて、カットするんです。基本的に僕のお客さまは1カ月から1カ月半ごとにきてくださっているので、どんな様子なのかわかります。「一人ひとりに合わせた施術」や「会話」がちゃんと用意できている状態で、家を出ているんですよ。

 

着ていく服は大体シーズンで4パターンくらい。足が細いのでスキニーを履いています。単純にスキニーが好きだから履いているっていう理由が大きいけれど、体型が崩れないようにしたいという気持ちもありますね。ずっとスキニーを履いているから、例えばヘアショーなどでもスキニーじゃないとそわそわしてしまいそう。服も靴もたくさんあるんですけれど「コレ!」と決めたものを着回しています。

 

 

身支度を整えたら、妻と次女と一緒に、妻の運転する車で移動します。サロンに向かう前にコーヒースタンドに寄って、今の情勢やお店の経営について立ち話をしています。1回ここで仕事前に自分を整えるような感じですね。そして、自分のお店に向かう。ここからは、お店に歩いてくるお客さまの目線に立ちます。

 

>お客さまと同じ視界で、毎朝gricoをみつめ直す

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