【12月1日(月)ヘアショー開催決定】“NEXT LEVEL” 美容師が覚醒するステージに、トップサロン集結!REDEAL、Skill、MINX、sand、GOALD、AI TOKYO出演決定! <PR>
「動画で魅せる」毎年恒例の挑戦の場に

対談メンバーはこちらの5名
写真左から、はんぺん(REDEAL)、岩本桂弥(Skill)、堀江優(AI TOKYO)、花岡瑠斗(MINX)、小林圭祐(Skill)
―まずは発起人のはんぺんさんに質問です。NEXL LEVELを発案した背景を教えてください。

はんぺん(REDEAL):
以前、僕が出演したヘアショーの様子を動画で配信したところ、国内だけで1700万再生を超え、多くの人にサロンやサロンスタッフを知ってもらう機会になりました。ヘアショーって、普段のサロンワークとは違って、美容師の本質も垣間見える瞬間だと思うんですよね。これは定期的に開催したいなと思って。
ちなみに今回のヘアショーは「ちゃんとステージで切れる人」と一緒にやろうと決めていました。学生さんにも魅せられる技術でなければ意味がないですから。真っ先に思い浮かんだのが、花岡さん。彼のカットパフォーマンスを以前から見ていて、一緒にやりたいと思ったんです。
花岡さん以外の出演者も、僕が本当にリスペクトする美容師さんばかりです。ステージを通じて、サロンの魅力を学生さんに届けるきっかけにもなる。若手と共に挑戦することで、双方に成長の機会が生まれると思って企画しました。

ヘアショーは美容師の独壇場。準備も本気
花岡(MINX):
ヘアショーはまさに美容師の独壇場。パフォーマンスとデザイン力の両方が問われます。僕自身も今年は何度かステージに立たせてもらっていますが、毎回全力で臨んでいます。練習ではウィッグを20体以上カットしますね。何度もリハーサルを重ねて音楽に合わせた所作も考えるし、カット構成や見せ場、スピード感も徹底的に磨きます。ステージに立つための技術とパフォーマンスは、サロンワークとは全く別物なんです。

岩本(Skill):
そう。自分が一番カッコよく見える瞬間を作ることが大事。自信のない姿では観客に失礼だと思うんです。自信は積み重ねから生まれるので、残り1%まで追求するマインドの強さも必要ですよね。そして、たくさんの人の視線が集まる中で、期待以上のパフォーマンスを発揮すること。
堀江(AI TOKYO):
ステージで表現することは、学生さんはもちろん、スタッフに夢や目標を届けることにもつながる。サロンワークやSNSだけでは見えない自分の可能性を、違う角度から挑戦することで体感できる場でもあります。
