【5年で100店舗】勢いに乗るYOLO代表 大牧弘昌さんがサロウィンの「FC BOOST」を選んだ理由とは?<PR>

28歳の時に顧客ゼロの状態で大阪から東京へ上京。そこからSNSを駆使して一気に人気美容師まで上り詰め、2023年に東京・小岩に「YOLO(ヨロ)」をオープンした大牧弘昌(おおまきひろまさ)さん。その後も上野、渋谷と順調に出店を続ける一方で、自身の集客コンサルも大人気です。
そんな大牧さんは、シェアサロンやALL SHAREおよびme by,,などの出店サポートサービスを展開しているサロウィン株式会社(以下「サロウィン」)の、美容室のFC展開を最速で実現するサービス「FC BOOST」を活用し、さらなる店舗展開を見据えています。
今回の記事では、大牧さんが「FC BOOST」を選択した理由やその狙い、またFC加盟店になるとどんなメリットがあるのかについてなど、サロウィンの中山祐人(なかやまゆうと)さんと共にお話していただきました!
※「FC BOOST」:FC出店を加速させ、より共に成長を目指せる関係を構築できるサービス。詳しくはこちらから。
資金面の壁を前に「FC BOOST」と出会う
−2023年のYOLOオープン以来、上野、渋谷と順調に出店を続けていますが、このタイミングで大牧さんが「FC BOOST」を活用しようと思ったのはなぜですか?

大牧:YOLOの名前をもっと全国に広めたくて、スピーディーに店舗展開をしたいと思っていたんですが、やっぱりどうしてもキャッシュが追いつかない。できる限りいろんな費用を抑えたり、他事業で賄っても、美容室ひとつ出すのに1,000万円以上かかるじゃないですか。なかなか理想のスピード感で出店するのは難しいと悩んでいたところに、ちょうど中山さんから連絡をもらったんです。

中山:まず「FC BOOST」の説明をすると、美容室のフランチャイズ本部の立ち上げを最速で支援するサービスです。煩雑なFC本部設立の手続きや契約関係をゼロからサポートし、加盟店の出店もサロウィンの出店サービスである「ALL SHARE」や「me by,,」を使えば初期費用を抑えてスタートができます。
ハードルの高いFC展開を、低コスト・低リスクで実現できる仕組みで、サロンのブランド力を活かしながらスピーディーに多店舗展開を進められるのが特徴です。
ただ、フランチャイズで「ALL SHARE」や「me by,,」を使って出店すると、借入に比べキャッシュフローが良くなるとはいえ、FCロイヤリティに加えてサロウィンの利用料も発生し、いわゆる“二重ロイヤリティ”の状態になってしまいます。そうなると、加盟店側の営業利益はシンプルに下がってしまうんです。
だからこそ、一般的な美容室の営業利益率が10%程度とされる中で、15〜20%と高い利益率を実現できるサロンとの相性がいいサービスだといえます。その浮いた利益率をロイヤリティとして支払っても、十分な利益を確保できるからです。
大牧さんのサロンは、集客ノウハウに長けていて広告費を抑えられているうえ、カット比率が高いため材料費もそれほどかかりません。まさに理想的な条件が揃ったサロンだと感じ、今回お声がけさせてもらいました。
大牧:ほんとうに悩んでいた時期だったので、すごいタイミングで連絡をもらったなと驚きました(笑)。

中山:主観ですが、はっきりと自分の言葉を発信できる人のもとには、人が集まると感じています。大牧さんもまさにそのタイプ。SNSで自分の考えを発信するのは勇気がいるし、多くの人はやりたくてもできない。でも大牧さんにはそれができる。だからこそ加盟店を巻き込み、力強く展開していけると思いました。その直感から、連絡した当日に食事に行き、翌日には「やります」と返事をいただきました(笑)。

大牧:こういうのはスピードが大事ですからね! あともうひとつ、「FC BOOST」を活用しようと思ったのは今いるスタッフのためでもあって。やっぱり、どう美容師を続けていくか先々のことについて悩んでいる子たちが多いんですよね。それをこうしたフランチャイズの仕組みをつくっておけば、解決策のひとつになるんじゃないかと。現状では外部からFCオーナーを募る予定ですが、将来的には内部からもFCオーナーが誕生してくれれば、という想いもあります。
中山:「FC BOOST」を利用される理由の一つとして、将来自社のスタッフが独立する時のためのスキームをかためておきたいからという声は確かに聞きますね。
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