美容学校生が羨望するアシスタント技術集団「WD+(ワインディングプラス)」。学生たちの情熱を引き出し、技術を共有する注目の活動に迫る!

 

「WD+」を立ち上げたきっかけ

 

—入社した1年目の7月に活動を開始されていますが、スタートのきっかけは何でしたか?

 

:入社して、わりと早い段階で「ワインディングセミナーを開催したい」と会社にお願いしたんです。そしたらOKを頂いて。やるなら30人以上の規模感でやりたかったので、仲間を集めようと。ワインディングがうまくて、さらにプラスアルファで何かしらの強みがあるメンバーを探しました。まずは学生時代からずっと信頼している櫻木に声をかけて。「こいつと何かをやりたい」と、昔からずっと思っていたんですよね。

 

 

櫻木:光栄です(笑)。昔から堀とは未来の目標や深い話を共有する仲でした。僕は撮影が好きでカメラも持っているので、セミナー時の撮影を担当しています。

 

:「WD+」は発信にも力を入れているので、撮影してくれて助かってます。ただ、たとえカメラを持っていなくても櫻木には確実に声をかけてましたけどね。今年から『sand』の一員になってくれて、より近い関係になりました。

 

 

櫻木:堀と吉村がキラキラしていたので、1月に入社したんです。

 

:吉村は入社当初からの同期で、とにかく明るくて人あたりがいいんですよ。セミナーはアイスブレイクが大事だと聞いたので、受講者に笑顔で接してくれる人がいたら場が和むかなと思って。僕はそういうのが苦手だから、ありがたい存在です。

 

 

吉村:ありがとうございます(笑)。”元気担当”で楽しくやらせてもらっています。

 

:メンバーは、他にも『Havana』の鯉沼舜人(@shunto.havana)、『GARTE』のLEON(@garte_vleon)、『SALON IKUE YAMAZAKI』の成岡魁人(@k.naruoka)がいます。Instagramなどで「一緒にやらない?」と声をかけました。鯉沼は後輩からすごく慕われていて、組織の核になってくれるような人。LEONはフォロワーが僕より多くて影響力があるし、ワインディングの地味なイメージを払拭してくれる存在ですね。成岡は画像編集ができて、マーケティングの大事な部分を担当してくれていて。また美容学校生の岩田一樹(@__kix.v_)は、現役の学生視点からの良きアドバイザーとして愛知から参加してくれています。最高のメンバーでやらせてもらっています。

 

 

>情熱の大切さやあり方を伝えたい

 

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