【世界で愛される美容ブランドY.S.PARK】開発者のヤンスー・パーク氏にCOA三瓶大志が直撃!一流美容師から支持される道具の魅力<PR>

 

 

プロフェッショナルな美容師から高い評価を受けるY.S.PARK(ワイエスパーク)。日本の美容師はもちろんのこと、世界60カ国のトップアーティストに支持され愛用され続けているというから驚きです! 

ここではY.S.PARKのブランドの生みの親であるパークさんとCOAテクニカルディレクター三瓶大志(さんぺいたいし)さんの対談が、ビューティガレージのタイアップ企画として実現! ブランドコンセプトを感じさせる、まるで秘密基地のようなオフィスを訪問しました。世界最高峰のクオリティで業界をリードする道具について、三瓶さんの目線から深堀りしていきます!


写真右から、パークさん、三瓶さん

 

波握英珠(パーク ヤンスー)

Young-Soo Park

1952年、東京生まれ。ロンドン・パリ・バンクーバーのヘアサロンにてスタイリストとして勤務。1980年、東京・代官山にY.S.PARK Co., Ltd.(美容室)をオープン。ファッションショー(クリスチャンディオール)、東京コレクション、TV「夜のヒットスタジオ」他、数々のヘア&メイクを手掛ける。1986年、「世界のベスト」誌(イギリス)にてベストヘアドレッサーに選出。1987年、Y.S.PARK Professional Inc.設立。頭髪化粧品・美容道具などを開発。近年は教育分野にも視野を広げ、世界各国での講習活動も積極的に行っている。

インスタグラム:@yspark_official

 

三瓶大志(さんぺいたいし)
COAテクニカルディレクター 
福島県出身。ワタナベエンターテインメントスクール卒業後、芸能活動をしながら福島県高等理容美容学院卒業。理容師免許を取得して上京、ユニセックスサロンに入社し、6ヵ月でデビュー。コンテストにも積極的に参加し、21歳でカットコンテスト優勝。アメリカで開催されたクラスルームにてJapanチームに入る。10年目に退社し、半年のフリーランス期間を経て2022年9月『COA』に参加。ベーシックカットのオンラインサロンを主宰するほか、 外部カット講師も務める。
インスタグラム:@tai43pei

 


 

日本発、世界60カ国で愛用される美容ブランド

 

 

―以前、三瓶さんのハサミについて取材した際、ハサミはもちろんのこと、たくさんの種類のコームやブラシがズラリと並んでいたのが印象に残っています。用途に合わせて、巧みに使い分ける姿から、三瓶さんの道具へのこだわりを感じました。なかでもY.S.PARKアイテムは特に思い入れがある様子でしたね。

 

三瓶:長年、Y.S.PARKのアイテムは色々使ってきましたが、使い手の目線に立った工夫がふんだんに盛り込まれているな、と感じていました。どういうコンセプトを元に作られているのか、一度伺ってみたいと思っていたんです。今日はご本人にお会いできて大変光栄です。

 

パーク:ありがとうございます。

僕は、美容師が使う道具にはムードが大事だと思っているんです。一流の美容師さんが使うための、一流の道具。創作意欲が湧くようなクオリティが付加価値として必要だな、と。例えば外国に行くと、うちのコーム1本の価格が、ダース価格だと勘違いされるくらい、価格帯に差があるんです。何ならドライヤーと同等価格だったり。しかし、むやみに高価格にしているわけではありません。品質やデザインを重視して作っていますし、価格に見合った価値があると自負しています。






 

カーボンタイガーブラシが凄かった!

 

 

三瓶:今日は僕の愛用品を持ってきました! 10年以上前に購入したんですけど、確かに他の商品と比べると、お高かったことを覚えています。

特に気に入っているのが、カーボンタイガーブラシ。レングスに合わせて使い分けるためにショート、ミディアム、ロング用に3種類を使っています。


 

 

YSカーボンタイガー(ロールブラシ)全7サイズhttps://www.beautygarage.jp/p/117297/orderForm

 

パーク:このブラシはタイプ別に7種類展開しています。7種類も展開するメーカーは、うちくらいですよ(苦笑)。「大は小を兼ねる」なんて言う言葉がありますけど、美容のプロが使う道具に関しては、それは違う。例を挙げると、靴のサイズと一緒ですね。ピッタリあてはまらないと。正確なカットをするには、使う道具もアバウトではダメですよ。


 

三瓶:すごく共感しますね! 僕の立場からは言いにくいことですが、本当にそうだと痛感しますね。こだわり抜いた適切な道具を揃えてこそ、プロの仕事が提供できると思っています。

 

パーク:カーボンタイガーは、しっかりテンションがかかり、ツヤが出るブローブラシです。ハンドル部に穴が空いているのは、美容師さんの手が濡れていても握りやすくするため。さらに穴があることで空気が抜けるので、使っているうちにだんだん手が乾いていくんですよね。


 

三瓶:なるほど。軽量にするために穴を空けているんだと思っていましたが、そういう狙いもあったんですね。

 

パーク:さらに天然木+カーボン(炭)で、静電気を逃す仕様です。ちなみにロールブラシの太さを使い分けることで、最大限の効果を発揮します。特にスーパーロング用のビッグサイズのロールブラシは、抜群の使いやすさが実感できるはず。三瓶さん、どうでしたか!?

 

三瓶:あ、すみません(汗)。スーパーロングの場合はアイロンを使っているかも(苦笑)。でもブラシの回しやすさは抜群です。この形状のおかげで、手首のわずかな可動域でブローできる感覚がありますね。今度、スーパーロング用のブラシも使ってみたいです!

 

パーク:ところで三瓶さんのカーボンタイガーブラシ、とても上手にブローされていることが、ブラシを見ただけで分かりますよ。10年使っているとおっしゃいましたが、ドライヤーの熱による劣化が全く見られないですよね。髪を傷めないように配慮しながら使っているのが分かりますよ。

 

三瓶:さすがパークさん! そんなところまで分かるんですね! 






>妥協ナシ!一流スタイリストのためのこだわりの道具

 

 

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