やりたいことはなんでもやってみる!メンズビューティーのトレンドセッターfifth堀雄大を作ったコトダマ

師匠の言葉「普通で終わらず、ユーモアのエッセンスを」

 

 

前職のサロンのオーナーが、お客さまの期待に沿ったヘアデザインをするだけでなく、ユーモアを持って仕事をしようと言っていました。フォーマルなスタイルに、ちょっとカラーで遊びを入れてみる、とか。すると、ヘアデザインをつくるほうも楽しいし、お客さまも新しい自分に出会えてワクワクするかもしれないですよね。

 

これは、全ての仕事に通じていて、ただ闇雲に働くよりも、仕事の中に楽しみや、創意工夫する余裕があったほうが、モチベーションも上がりますよね。

 

 

僕がやっているYouTubeなんかはその典型で、すぐに結果がつながるものではないし、チャンネルの収益が上がるわけでもありません。もちろん、将来的には売上にもつながるとは思いますが、それだけが目的ではないんですね。だからこそ、動画の中でもちょっとふざけてみたり、遊びを入れたりすることで、自ら楽しむことを大事にしています。

 

サロンワークでも同じです。顧客のお客さまと付き合いが長くなると、どんなヘアデザインが好みなのかわかってきます。普通だったらやらないだろうなというヘアデザインなども見えてくる。そこであえて、新しい挑戦としてこれまでやってこなかったデザインを取り入れることで、発見があるんです。もしくは、ビジネスシーンとプライベートの2パターンで楽しめるヘアを提案してみる。そうすると、お客さまは髪で遊ぶことが楽しくなるし、周りからの反応も変わる。これってすごくポジティブですよね。

 

 

>fifth木村允人の「利他であれ」

 

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