いい髪型を作りたいなら、まずは耳から鍛えるといい -Double 山下浩二さんの習慣 後編-

 

_M3_4436

 

Doubleでは耳を鍛えて、みる目を養う

 

最近の音楽で、売れている上にいい音楽だと感じたのは、コールドプレイの『Ghost Stories』とDayme Arocenaの『Nueva Era』です。でも、ウチのアシスタントもそうですが、そもそも邦楽以外は聴いたことがない子も多いんですよ。ましてや、洋楽なんて聴いてないことがほとんど。大人の人は、この話を聴くと驚くかもしれないけれど、二十歳そこそこなら「コールドプレイって何ですか?」っていう子がほとんどじゃないかな。

 

IMG_2365 3

 

別に洋楽だからいいってわけではないです。ピーター・バラカンさんが言ってたけど、音楽には「売れる音楽」と「売れない音楽」、「いい音楽」と「悪い音楽」しかありません。「悪い音楽」を聴いているのはよくないですよね。音源渡して「聴けよ」って強制するものでもないと思うので、僕がいいものをセレクトして、Doubleの店内で流しています。聴き流すだけで覚えられるっていう触れ込みの英語教材のスピードラーニングじゃないですけれど、若い子の耳を慣らすことが狙いです。

 

僕は耳と目は直結していると思っています。言葉は悪いけれど、耳が悪い人は、目もよくないですよ。もちろんこれは、聴力や視力の問題ではなくて、「聴き分ける力」「見極める力」のことを言っています。耳がよくないと、本物が分かりません。音楽もヘアデザインも、売れそうなものを適当に組み合わせたぐちゃぐちゃなものが一時的には流行ることがありますけど、しばらくしたら、みんなに忘れられてしまいますよ。

 

>“ホンモノ”はどこが違うのか

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング