「たった3分で生き返る!」美容師の“瞬間リフレッシュ術”をのぞき見!美容師の意外な息抜き習慣10選
カラーボウルでリズム遊び! 即興セッションでストレス解消♪(29歳/女性)
疲れとストレスがピークに達したとき、私がこっそりやるリフレッシュ法――それは“カラーボウルセッション”!カラーボウルを逆さに並べ、コームをバチ代わりにしてトントン♪ トトトン♪とリズムを刻めば、そこはもう即席のミニライブ会場。誰もいないバックルームで、一人ドラマーになりきります。

音を出すと、余計なことを考えずに“無”になれるんです。テンポの良い曲を叩けば気分が一気に上がり、疲れているときはバラード調にして心を整える。ストレスが限界のときは、まるでヘビメタバンドのドラムソロのように激しく! ザン!ドン!ガン!と叩きまくると、もうスッキリ爽快。気分によっては好きなアーティストのカバーをしたり、オリジナルのリズムを作ったり。
音楽って、本当にすごい。叩けば叩くほど、心が軽くなって笑顔になれる。今日も私は美容師界のドラマーとして、カラーボウル片手にリズムを刻みます!
美容師の裏リフレッシュ術! シャンプー台の下に“幸福の一粒”(25歳/女性)
昼休憩がずれにずれて、気づけば14時。手がプルプル震えて、頭も回らなくなってくる…。そんな時、私の“非常食スポット”が火を吹きます。そう、シャンプー台の下に隠したお菓子たちです。
チョコやグミなどの一口スイーツを、タオル入れの隅っこにこっそりスタンバイ。お客さまをシャンプー台にご案内し、顔にガーゼをかけた瞬間、しゃがみ込む動作に合わせて、パクッ!一粒のグミが口の中でジュワッと溶け、「ハァ〜、生き返る!」と小さく心の中でつぶやきます。
糖分が体に染み渡ると、頭がクリアになり、指の動きもなめらかに。“甘さ”は疲労をリセットする即効薬です。ただし注意点もあります。お菓子は個包装&一口サイズが鉄則!むきだしタイプはタオルのほこりが付くし、袋の“カサッ”という音で「この人、お菓子食べてない?」とお客さまにバレるリスクも(笑)。
新作グミや限定チョコを見つけたら、つい買いだめしてしまうのもこの習慣の副作用。営業前から「今日はあれが食べられる♪」とテンションが上がるのもまた良し。ただし、お菓子目的でプレーンリンスを2回やらないようにご注意を!そして食べ過ぎて太らないように!(切実)
今日もシャンプー台の下には、私の“秘密の駄菓子庫”。一粒で元気100倍、甘いリフレッシュタイムです。