スタイリストソムリエが常駐し、お客さまは個室でサービスを受ける。まるでホテルのような居心地を提供する「alotta」に迫る!

qjnavi_alotta_03

 

2016年4月、東京・吉祥寺の商店街を抜けた路面に全室個室型サロンスペースを備えた大型美容室「alotta」が誕生しました。まず目に飛び込んでくるのは、ズラッと並んだヘアケア用品の数々、その奥には「スタイリストソムリエ」と呼ばれるコンシェルジュが出迎える受付と待合用のソファが。扉を開け、さらに先へ進むと全10室(14席)の個室が完備されており、施術の様子は外からは見えない造りになっています。

 

なぜ個室型美容室を作ったのでしょうか? alottaを運営する株式会社トリコ インダストリーズの代表取締役社長・村島有治(むらしまゆうじ)さんにその答えを伺ってきました。またスタイリストの田村彩(たむらあや)さん、佐藤貴裕(さとうたかひろ)さんにも個室型美容室の働き方を直撃。個室型サロンと一般的なサロンってどう違うのでしょうか?

 


 

代表取締役社長・村島有治さんインタビュー

「徹底的なお客さま目線から個室のサービスが誕生」

 

qjnavi_alotta_07

 

alottaさんの基本的なサービスの流れを教えてください。

 

村島さん:弊社にはコンシェルジュのような「スタイリストソムリエ」が常駐していて、電話予約や来店時の受付は、すべて彼女たちが担当しています。スタイリストを指名してこられたお客さまは、受付後、個室に入って指名したスタイリストから施術を受けていただく。すべてを終えたら、スタイリストソムリエがサービス内容や接客がどうだったかを聞くというアフターカウンセリングを行います。

 

一方、指名のない客さまの場合は、まずカウンセリングからスタートします。スタイリストソムリエがお客さまの希望する髪型やスタイリストの好みなどを伺ったうえで、要望に沿ったスタイリストを提案し、お客さま自身に選んでいただきます。その後は先ほど同様、施術、アフターカウンセリングをして終了です。

 

-アフターカウンセリングはお客さまの感想を聞くことを目的とされているそうですが、お客さまの声は担当スタイリストにも報告するんですか?

 

村島さん:もちろんです。そのためにスタイリストソムリエを常駐させていますから。この“お客さまの声”には本音がたくさん詰まっています。日本人の方は本人を目の前にして、本音を言えないことが多いですよね。不満ももちろんですが、褒めることもだから、お客さまの隠れた本音をスタイリストソムリエが引き出し、スタイリストに伝えるという形をとっています。

 

qjnavi_alotta_05

受付にはスタイリストソムリエ(左端)が常駐している

 

>なぜスタイリストソムリエを常駐させたのか?

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング