「美容師ブレイクスルー白書2020」。 第10回目は、ツイキャス主・YouTuberとして大人気! モデルやタレントからの信頼も厚いSMILOOP代表、砂川 勇斗さん

サロンワークで目指すのは「最高の裏方」になること

 

 

ありがたいことに、撮影やセミナーなどいろいろなお仕事をいただいていますが、やっぱりサロンワークをしているときが一番楽しいです。サロンワークをする上で僕が目指すのは「最強の裏方」になること。SMILOOPのお客さまを輝かせていきたいと思っています。

 

僕を指名するお客さまは、大体「お任せで」と言ってくださることが多いですが、どんな学校に通っているのか、どんなライフスタイルか、どんな髪の悩みがあるのかなどを聞いて、相談しながら一緒につくり上げていきます。何年も通ってくださっているお客さまの場合は、頃合いを見てこれまでと違ったスタイルを提案することも。オーダー通りに忠実に切ることはほぼなくて、お客さまと一緒にヘアスタイルをつくることが楽しいです。

 

 

撮影でモデルさんの髪を切らせてもらうときも、一緒に相談しながら決めます。なぜなら、モデルさんが気に入っていないと、気分が乗らないと思うからです。モデルさんやタレントさんが表舞台に立つときに、自信満々の最高の状態であってほしいんですよ。

 

 

今もモデルさんやアーティスト、ミュージシャンの髪を切らせていただいています。なかには週一くらいのペースでこまめに手入れをしにきてくださるかたも。最高の裏方として、みんなの背中を押せる存在でありたいです。

 

この先、店舗やスタッフが増えても、僕はプレイヤーでありたいと思っています。外部の仕事もいただいていますが、やっぱりお客さまとコミュニケーションを取りながら一緒にヘアスタイルをつくって、喜んでいただくのが最高の幸せなので。体が動く限りはプレイヤーであり続けます!

 

2020年のテーマは「もう一歩前へ」

 

どこかのタイミングで2店舗目を出したいと思っています。そのためには、SMILOOPを支えてくれるスタッフの力が重要です。一緒に支えてくれるスタッフが育ってきているので、今はすごくいい感じですね。去年一歩前進して、今年さらにもう一歩進んで行けそうです。

 

スタッフ教育に関しては、試行錯誤しながらやってきました。手取り足取り教えるというよりは、本人に考えてもらうことが大事だと思っています。

 

新卒で採用した子も最初の1カ月は好きなようにやってもらいます。もし、それで仕事で失敗しても僕や先輩スタッフが叱ることはないんですが、何がダメだったと思うのか本人に考えてもらい、自分の言葉で話してもらうようにしているんですよ。

 

 

そして、1カ月終わった時点で面談して、SMILOOPでこの先もやっていくか本人に決めてもらいます。本人が無理だと思っていると結局続けられないので、難しそうだったらやめてもいいよと伝えています。もちろん、「やる」と決めたからには責任を持ってやってもらう。このやり方を始めてから、離職率がかなり下がりました。

 

やっぱり、自分の意思で決めることが大事なんですよ。そして、「やる」と言ってくれたスタッフに対しては、夢を叶えられるように全力でサポートしていきたいですね。

 

>お客さまがサロンにこられなくても、誰かのためになることをし続けたい

 

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