HAIR ICIが名古屋から東京へ! 34歳・現役スタイリスト社長、 “名古屋飛ばし”をさせない、強い組織作りへの挑戦

異業種とコラボして、サロン発想で新しいカルチャーをつくる

 

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-ICIの今後の目標を教えてください

 

「一言でいうと、大げさかもしれませんが、カルチャーをつくることです。そうして、ICIを広めていくこと。“ICIって何?”と言ったときに、イメージとして感じてもらえるものを確立していきたいと考えています。

 

そこへ向けた取り組みのひとつとして、毎年“ICI MAGAZINE(アイス マガジン)”というサロンのフリーペーパーをつくっているのですが、ICIの情報だけでなく、ショップコラボレーションという形で他業種のショップさんを掲載させていただいています。たとえば近くのカフェの紹介ページを載せることで、カフェ側からサロンのお客さまにコーヒーを提供してもらったり。お互いにお互いのお店を紹介し合うことで、双方にメリットがあるし、お客さまも喜んでくださる。そんな風に、お互いのブランド力を高め合えるアイディアをこれからも表現しつつ、絆を大切にしていきたいと思います。

 

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-面白い取り組みですね。他にもトライされていることはありますか?

 

「7月には音楽祭を企画しています。サロンでバンドの方々に生演奏をしていただき、そのミュージシャンの方々のヘアメイクを担当するのがICIです。一般的にはまだアンダーグラウンドな音楽も紹介する予定なので、普段そんな音楽に触れる機会のないお客さまに喜んでもらえますし、僕たちとしては来る人が楽しんでくれるようなライブ用の空間づくりにも挑戦できる。このような美容と何かを掛けあわせたイベントを行うことで、サロンの新しい可能性に触れていただける機会が作れると思うんです。

さらに秋にはつながりのあるショップさんに出店してもらってイベントをおこなったりと、今後もICIでいろいろな展開を考えています」

 

-型にはまらないサロンの在り方に注目ですね。最後に、丹羽さんの社長としての目標をお聞かせください

 

「ICIとは、フランス語で“今、ここから…”という意味です。常に“ここからチャレンジしていきたい”という気持ちをスタッフ全員が持ち、成長していくサロンをつくること。それと同時に、お互いが大きな夢を共有し合えるような、強い組織にICIを育てていきたい思っています」

 

プロフィール
HAIR ICI
ボス/スタイリスト 丹羽 健太(にわ けんた)

三重県四日市出身。愛知美容専門学校を卒業後、HAIR ICIに入社。26歳で本店店長に任命され、その後30歳の時にマネージャーに就任。今年4月にオーナー朝居達雄と共同代表として代表取締役社長に。マネージメントと並行してサロンワーク、撮影、コンテスト等のクリエイションに取り組む一方で、YABA COLLECTIONやRising等、名古屋の他サロンとの繋がりを大切にした活動にも積極的に参加している。

HP>http://www.hair-ici.com/

撮影/森 一生(pashanova) 取材・文/永田未来(いちご事務所)

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