MINX高橋マサトモさんの“一番古い“お客さまー生涯美容師でいたいと思わせてくれる大切なご縁

 

長く第一線で活躍し続ける美容師さんたちに古くからのお客さまをご紹介いただく、シリーズ「一番古いお客さま」。

 

MINX代表の高橋マサトモさんがご紹介してくださるのは、笑顔がチャーミングな40年来のお客さま。懐かしい思い出話から、高橋さんも忘れていたという貴重な秘蔵写真も登場します!

 


 

 

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髙橋ちさとさん

お客さま歴:40年以上

 

親友のお姉さまの紹介で、高橋さんが以前勤めていたサロンへ初来店。

以降、MINXの立ち上げから現在まで、途切れることなく通い続ける。

 

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カットだけはマサトモさんじゃないと困ります!

 

ちさとさん:初めてお会いしたのは女子高生になったばかりのころ。親友のお姉さまが情報通で「カットが上手なサロンがあるわよ」と教えてくれたんです。それまでは母がすすめる地元の美容室へ言われるがまま行っていたので、私にとって初めて自分の意思で訪れたサロン。お店に入った瞬間から、マサトモさんは他の方とオーラが違いました。

 

マサトモ:そんなことないです(笑)。当時勤めていた銀座4丁目の交差点にあるサロンのころは僕もまだ駆け出しの時期。ちさとさんがいらっしゃってから、続々とご友人を紹介してくださったおかげで、あっという間にお店の売上トップになることができたんです。

 

ちさとさん:当時はインターネットもありませんから「その髪型素敵ね、どこで切ってるの?」ってみんなに聞かれて、私も誇らしいから、どんどん紹介していました。

 

マサトモ:ちさとさんたちがいらっしゃると、お店全体が華やかな雰囲気になるんです。当時は男女雇用機会均等法が成立して、女性が一気に世間の注目を集めた時代。その後「女子大生ブーム」がやってくるのですが、ちさとさんたちはその先駆けなんじゃないかな。そういうお客さまがいらっしゃることは僕にとってもブームの最先端にいるぞ、というステータスがありました。

 

ちさとさん:レイヤーカットなどいろんなヘアスタイルが流行りましたが、マサトモさんはトレンドを入れながらも、ちゃんと私に似合う髪型にしてくれる。その信頼感で気づいたらもう40年も経っていて(笑)。マサトモさん、これ覚えていますか?

 

 

マサトモ:わあ、アップスタイルですね。

 

ちさとさん:左側は、成人式と謝恩会のときの写真です。当時は、ホテルを借りて盛大に謝恩会をしたのですが、マサトモさんにアップをお願いしたんですよ。

 

マサトモ:実はそのとき働いていたサロンは、尖ったイメージを押し出していたのでアップスタイルを引き受けていなかったんです。でも僕はもともと、信竜淳二先生に師事していたこともあり、アップができた。ちさとさんに頼まれたら断ることなんてできないですし、誰よりも目立つように張り切ってやらせていただきました。

※信竜淳二さん:アップスタイルの神様と呼ばれた伝説の美容師

 

ちさとさん:このおくれ毛の出し方とか、やっぱり普通のセンスじゃないって感じます。記憶では全然崩れなかったですし、さすがだなぁと思いました。

 

マサトモ:右側の写真は?

 

ちさとさん:これは1985年の「つくば万博」のときです。コンパニオンを務めることになったんですが、髪型が厳しく決まっていて。でも筑波では切りたくなくて、わざわざ東京まで戻ってマサトモさんに切っていただいていました。

 

 

マサトモ:いや〜すっかり忘れていました。こんな貴重なお写真を持ってきていただけるなんて、本当にありがとうございます。

 

ちさとさん:あのころからマサトモさんはどんどん進化し続けて、私もお会いするたびに刺激を受けたり、自分も頑張らなくちゃと思ったり。本当に私の人生に欠かせない存在です。

 

マサトモ:そう言っていただけると美容師冥利に尽きますね。

 

ちさとさん:今ではとても有名だから、なかなか予約が取れなくてメンテナンスは他のスタッフさんにお願いしていますけど、カットだけは絶対マサトモさんじゃないと困ります!

 

>お客さまから見た高橋マサトモさんはどんな人?

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