後輩に売上を抜かれた…!! 体験したことのない悔しさがブレイクのきっかけに -AFLOAT WORLD 長谷川裕二さん U29次世代美容師-

2019.03.15

 

次世代美容師として注目される「U29美容師」のサクセスストーリーから、成長のヒントを「美容師のタマゴ」へお届けする企画「U29次世代美容師」。

 

第37回目は、AFLOAT WORLDのトップスタイリストとして活躍中の長谷川裕二(ハセガワユウジ)さん。東京で活躍するU29美容師さんたちが注目している人物です。

今まさにブレイクしつつある長谷川さんに、今に至るまでの軌跡を振り返っていただきました。

 


 

中学で美容師になると決め、高校から美容室でアルバイト

 

子どものころはずっと床屋に通い、短い髪型にしていました。だから初めて美容室に行ったときに、ヘアワックスをつけて髪をセットしてもらって、とても新鮮な気持ちだったんですよね。

 

友人など周りからの評判もよかったので、美容師の力はすごいなぁと。それで中学のころから美容師になりたいと思うように。ただ、そのころはあまり家にお金がない時期だったので、高校1年生からアルバイトをしてお金を貯めることにしました。

 

 

美容室でアルバイトしていた時期もあります。美容師免許がないからできることは限られていますが、お客さまと話したり、掃除をしたりなど、美容室でするすべての経験が楽しかったですね。その頑張りっぷりが認められたのか、「俺がお前を美容師として育ててやる」とオーナーに言われたことも。

 

実はその一言がうれしくて、行くことが決まっていた美容専門学校に電話して「就職決まったからやめます」って言ってしまったんですよね。ギリギリのタイミングで思い直して「やっぱり専門学校に行きます」と連絡したから今があるんですけれど、若さゆえの行動とはいえ、怖いことしたなぁって思います(笑)。

 

遅刻も多かったけれど…専門学校時代は朝から夜中まで練習三昧

 

 

高校卒業後は関西美容専門学校へ。学校に入ったころから就職を意識していました。見た目は金髪のギャル男みたいな感じにしていましたが、放課後みんなが帰ったあとも一人で残って練習していたんですよ。ヘアコンテストも2年生がメインの大会に、少数の1年生選抜枠に入れてもらい参加したことも。シャンプーを上手くできるようになりたくて、毎朝のように彼女の髪を洗って乾かしていました。

 

たまに「美容専門学校の勉強は美容師になってから通用しないよ」っていう人もいますよね。僕はその意見には反対です。シャンプーもブローもカットも練習した分上手くなります。たくさん練習することで、髪を触ることに抵抗がなくなるし、なにより練習する癖がつきます。次第に効率的な練習の仕方もわかってくるから、上達も早くなる。だから美容師になってから差がつくと思うんですよね。

 

 

ただ僕の場合、練習熱心だったことは間違いないのですが、遅刻や欠席がやや多めでした。3日以上休んでいる場合、就職活動の面接で「なんで休んだの?」って突っ込まれてしまうんですよ。僕は特別な理由のない欠席も多かったので、その質問が飛んでくるサロンは不利だと思っていました。

 

一方で、美容師になったらクリエイティブな仕事をしたいし、ヘアメイクにもチャレンジしたいと考えていました。その夢を実現できる環境があり、なおかつ欠席について問われなかったサロンが、AFLOATだったんです。ただ、関西に住んでいたのでAFLOATの影響力を知らず、入ってから「なんだか、すごいところにきてしまったな」と思いました。

 

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