モテない美容師ほど仕事ができないって本当!? その実態をリサーチ

 

Nervous brunette woman getting haircut at a salon

 

美容師は一般的に「モテる職業」だと言われています。カットを担当したことがキッカケで、お客さまと恋愛に発展した…なんて話を耳にしますよね。その反面、「モテない美容師」が存在するのも事実。

 

男女関わらず、モテる美容師はお客さまを喜ばせ、多くのファンを獲得しています。一方、お客さまの心を掴めず、売り上げが伸び悩んでいるのが、モテない美容師。もしかしたら、モテない美容師は仕事ができないのでは?という噂もちらほら聞こえてきます。そこで、モテない美容師がなぜ仕事ができないのかを、男女の恋愛事情を取材してきた高良高桜さんが分析。心当たりのある方、必見です!

 


 

アナタはいくつ当てはまる? モテない美容師の7つの特徴

 

その① 美容師なのにコミュニケーションが下手!

 

美容師にとって技術とともに必須なのが「コミュニケーション力」。お客さまの要望や髪の悩みなどを、カウンセリングという限られた時間の中で引き出さなければなりません。モテない美容師は、必ずと言っていいほど会話下手で、コミュニケーション力が低いんです。1対1のコミュニケーションでお客さまから十分な情報を得られなければ、いい仕事なんてできるはずがありません!

 

その② あっちゃ〜。ファッションや髪型がダサい!?

 

portrait of a woman wearing wacky glasses

 

お客さまが美容室に足を運ぶ一番の目的は、「オシャレ」になるため。誰もがよりかわいく、よりカッコよくなるため、よりオシャレなヘアースタイルにしたいと望んでいるはず。もし担当する美容師のファッションや髪型がダサかったら、自分の望みを叶えてくれるのか、疑問を抱いてしまいます。ダサいと自覚のある美容師さんは、流行のファッションやヘアースタイルを取り入れるなど、センスをアピールする必要アリです。

 

その③ さりげない気遣いができない!

 

「はじめての美容室は緊張する」そんな思いを抱くお客さまっていますよね。その緊張をほぐしてくれるのが、美容師の気遣いにほかなりません。丁寧な説明や帰りぎわの挨拶など、心地よい気持ちになってもらうためなら、モテる美容師は気を抜きません。一方でモテない美容師は、ちょっとしたお客さまの変化や不安を見落としがち。お客さまの立場にたって、今、どんな思いなのかを瞬時にキャッチしてみましょうね。

 

>トーク力がモテの鍵?

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