#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人vol.7 #刈り上げ L.DORADO 川崎太寛さん

2019.12.26

 

―集客のほかに、Instagramを使うこともありますか?

 

アンケート機能を使うことはありますね。

例えば、2ブロックとフェード、どちらのスタイルが好きか聞いてみたことがあります。男性からはいかついフェードスタイルが人気なのですが、女性からはマイルドな2ブロックの方が圧倒的に人気でした。なので、初めてフェードにするお客さんには、「女性ウケはあんまりよくないけどいいですか?」と聞くようにしています(笑)。

僕の投稿は画像と動画両方を載せているのですが、これもアンケートで決めました。

 

―なるほど。見ている人の意見を取り入れることができるというのはいいですね。

スタイルのことについて伺いたいのですが、刈り上げスタイルへのこだわりはどんなところにありますか?

 

どこから見てもかっこよくキレイに見えるということにこだわっています。頭の形や生え際は人それぞれなので、一人ひとりに合わせたスタイルにするというだけでなく、ライフスタイルも考慮に入れましね。刈り上げは年齢に関係なくできる髪型なので、消防署員や警察署員など、公務員のお客さんも多い。そういう方にはあまりやりすぎないようにしたり、初めての方にはちょっと控えめにしたり。その人のライフスタイルに合わせてどういう風に見られたいのかというのを汲み取るようにしています。

あとは、刈り上げスタイルって、バーバーでも定番のスタイルなので、美容室ならではの作りを残すように心がけています。イメージ的にバーバースタイルはかっちりしているけど、美容室で作る刈り上げスタイルはトップを遊ばせたりすることで特徴を出しています。

 

―Instagramでの集客では、定着率がイマイチという課題がある美容師さんもいるようですが、川崎さんはいかがですか?

 

そういう悩みはあまりないですね。刈り上げは伸びてくるのも早いですから、最低でも月1回はカットしたいというお客さんが多い。でも、うちのお店は毎月来ていただくには料金も高めです。そのため、他のサロンを一度挟んで、交互に来店してくれるというパターンがよくあります。高くても2回に1回は来たいと思ってもらえるので、僕の技術に信頼を置いてくれているのかなと思っています。あとは、3週間以内の再来店の場合はカットを半額にしているというのも、定着化するポイントだと思います。

 

また、最近は刈り上げとパーマを同時にオーダーするお客さんがすごく多いんです。パーマも毎回かけるわけではないですが、取れかかった頃には、再来店してくださる方がすごく多いです。

 

―メンズカットかつ刈り上げスタイルの特徴をうまく定着につなげているんですね。

最後に、SNSで自分のスタイルを売り出していきたいという美容師さんにアドバイスをいただけますか?

 

偉そうなことは言えませんが、続けることが大事だと思います。僕も投稿しはじめたときは、1日5投稿する日もありましたし、冠婚葬祭で休日のときにも更新は必ずしていました。自己満足で終わらせず、顧客目線を大事にして続けていると、きっと見ている人にも届くと思います。

 

 

 

プロフィール
L.DORADO/スタイリスト
川崎 太寛(かわさき たかひろ)

千葉県出身。高校卒業後、千葉県内でのサロンに勤務。通信で美容専門学校に通いながらスタイリストデビュー。店長経験を経て25歳で上京。長年の夢だったメンズカットの道を極めるべくL.DORADOに入社。4か月のアシスタント期間を経て2019年3月に再デビューを果たす。現在は、メンズカットを中心に支持を集めている。

Instagram:tkhrkwsk1230
https://www.instagram.com/tkhrkwsk1230/

 

(取材・文/須川奈津江  撮影/菊池 麻美)

 

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