【Beleza総代表RYUSEI】月間1000万円を売り上げる職人魂と心意気。一流の技術を目指すなら、道具にもとことんこだわる。現場目線でツールの価値を見出した!

カラーリング用刷毛にも並々ならぬこだわりが!

 

 

RYUSEI:utakataという、刷毛だけのブランドです。めちゃくちゃ使いやすくて。この刷毛を作っている吉川さんという人の刷毛に対する思いが熱いすぎるくらいなんです。使いやすいポイントというのが、刷毛をもった時の親指の位置が安定すること。また粗が少し広めの間隔なので、根元の薬が毛先にのびづらい。さらにコームのラインが若干ラウンドしているので、頭の丸みに入りこむようになっているんですよ。

 

 

RYUSEI:それに刷毛圧が柔らかいし、しっかり四角の形をしている点も気に入っています。たまに刷毛の先端が欠けているデザインもありますけど、しっかり四角だと塗り漏れがないというか。キレイにカラーワークするための必需品です。

 

リタッチの時は頭の丸みに合ったカーブがマストです。コームを立てて引き出した時、漏れがなく均等に塗れるし、その分リタッチのクオリティが上がります。

 

 

RYUSEI:ウエラの刷毛は、コンテストの優勝記念でいただいたもの。ゴールドという色が貴重なので大事にしています。そしてタマリスの刷毛は昔から使っています。コームの目がめちゃ細かいので、一斉に引き出せます。僕のブリーチワークのこだわりは、ムラがないことなんですが、ムラがないということは、コーミングで全てがキレイに整えられていることが大事なんですよ。細かく、しっかりと引き出すことができます。オンカラーの時には、若干硬めの刷毛なので薬もたくさん取れます。持ち手も若干ザラザラした加工になっているので滑りにくい。

 

 

刷毛ってなんか色々見ちゃいますね! オタクなんで(苦笑)

 

>革職人にオーダーしたオリジナルシザーズケース

 

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