新規が月1000人来店!渋谷発『SENSE』2号店の代表・森優樹が“韓国ヘア×メンズ”で旋風を巻き起こす!お客さまの人生を照らすスタイル提供と人を大切にする組織づくり

 

有名メンズサロンを経て、『SENSE』初期メンバーに

 

 

――新卒での入社先は有名メンズサロンですが、倍率は高かったのでは?

 

メンズヘアが注目されていて、人気店が続々とオープンしはじめていた時期で、メンズサロンを志望する学生も多かったですね。そこで採用面接でアピールできる経験をしておこうと思って、いろいろと準備をしていたんです。その一つが、塾講師のアルバイト。美容専門学校に通いながら、進学塾の講師として、大学受験を目指す生徒に勉強を教えていました。その経験が面接でウケて、「面白い子だね」ということで目に止まり、採用していただきました。




 

――それは戦略勝ちでしたね! そのサロンは3年務めてアシスタントのまま退職したということですが、そのタイミングでSENSEのオープニングメンバーに?

 

そうです。メンズ専門の美容師として走り出した当初は、このサロンでずっと成長していけると思っていました。ただ、経験を重ねる中で、自分が目指す姿とのギャップに気づき、次のステージに進む決意をしました。特に転職先も決めず、退職を決めていたんです。

 

そんな時、先輩が出店するという話を聞いて。まだその先のことを決めていなかったので、タイミングもよかったんです。「人を大事にする組織にしたい」という先輩の想いに、強く賛同した形でした。オープニングスタッフでアシスタントとして参加し、その年の年末に、念願のスタイリストデビューしました。会社が集客サイトを上手に活用していたので、最初からフリー客をたくさん担当させてもらうことができて。代表がさまざまな集客対策に力を入れていたので、毎月1000人新規が来たんですよ。僕もすぐに予約がフルになったので、オープン2年後に本店は神南エリアに拡張移転しました。そして、もともとあった店舗が、2号店の『SENSE BLUE』へと名称変更したんです。




 

――毎月1000人! 超繁盛店ですね。お客さまは都内近郊から?

 

そうですね。関東エリアが多くて、客層的には大学生が大半です。ターゲットはおしゃれ初心者なので、ヘアセットのレクチャーを提供して、一緒に上達していける仕組みを作っていて。施術中に動画を撮っていただくのもOKですし、来店後のフォローもDMで親身に対応しています。学生は一度気に入ってくれると友達の紹介も多いですし、信頼性の高い口コミで広がっていくのは、理想的な流れです。上京したばかりで美容室を探している、社会人1年目の方なども来てくれますよ。






>デビュー初月売上100万が可能。渋谷外への進出も

 

 

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