美容師の読者が選ぶ「好きな美容師ランキング2021」TOP10を発表! グランプリは誰の手に!? -QJナビDAILY徹底調査!-

 

<1位>

GOALD/米田 星慧

 

 

美容師は髪を切る仕事ではなく、お客さまの心に触れる仕事

20歳から独学でSNSマーケティングを学び、入社半年でフォロワーが2万人を超え、スタイリストデビュー時には予約開始後、わずか5分で2カ月先まで予約が埋まる。毎年3月と8月と12月(学生の長期休み)は、47全ての都道府県から学生が来店。
「日本一学生を顧客に持つ美容師」としてメディアから取り上げられる。2018年より「悩みや不安を抱える学生の背中を押すこと」をコンセプトに講演活動を開始。

北海道〜沖縄まで50会以上の開催。
日本一美容専門学校で講演会を行った美容師の立場から社会問題にも勢力的に取り組んでおり、2019年より「校則改革プロジェクト」を発足。全国の高校生や有識者、NPO団体、メディアと連携し啓蒙活動を行っている。現在ではテレビ、ネット、新聞、ラジオ多くのメディアで【校則改革】が取り上げられる。また、誹謗中傷、LGBTQなど現代の社会問題にも密接に向き合い様々な活動を行う。メンズメイク検定に監修として参加。2020年12月にお客さまとの感動の実話を35のエピソードにまとめた
初の著書「15分後 最高にかっこいい自分になる」を発売。
2021年また政治家と共に選挙活動にもより精力的な活動を行い政治活動では政治家と共にステージに登壇。さらには街頭演説を行いその模様動画は38万再生を超える。サロン内でも選挙✖美容室の企画を実行。
2022年美容師初となる社会問題、人権問題をテーマに記者会見実施予定。

従来の美容師のイメージとは全く異なる令和に新しい美容師のカタチを拓き
新しい美容師の可能性と姿を生み出す次世代のカリスマ美容師。

 

<米田星慧さんのメッセージ>

投票してくださり本当にありがとうございます。
一位に恥じない生き方ではなくあなたが僕にくれた
“一票”に恥じない生き方をこれからもしていきますので
これからも応援の程宜しくお願い致します。
想いや感謝はインスタに書きます!

 

 

米田さんに憧れて美容師を目指してます。生き方がカッコよくて尊敬できる美容師さんです。(19歳 男性 美容学生)

 

とにかく熱い!思考から行動まで全て尊敬させられる人生で出会えてよかった方(20歳 男性 美容学生)

 

様々なことを学び、行動しているところが尊敬しかない。(23歳 男性 スタイリスト)

 

美容師の職業を本気で変えようと色々なところから行動されていてとても熱い方で米田さんを知り美容師を目指しました。だから私が美容師を目指すと決めたきっかけの方です。(20歳 女性 美容学生)

 

♦♦♦

 

昨年の2位から今年見事1位に輝いたのはGOALD執行役員の米田星慧さん! 美容師の枠を大きく飛び出して、さまざまな場での講演会や校則改革プロジェクト、など若者の代弁者として広く活躍されています。

 

アンケートでは美容学生と20代前半の若手美容師さんからの圧倒的な支持がありました。「熱い」「感動した」「本気で向き合ってくれる」というワードと共に「美容師になるきっかけ」になったというコメントが多数寄せられています。

 

2021年は各メディアでの露出や街頭演説など、若者の声を最も代弁する美容師として、一層社会問題に切り込んでいく姿が美容業界を越えて多くの方の共感を集めました。その全てが目の前のお客さまの悩みや疑問から始まっているという米田さん。若者の期待を背負って情熱を燃やす米田さんの今後の活躍に大注目です!

 

­­­­­­­­­­­­­­­­◆◆◆

 

 

以上、QJナビDAILY読者が選ぶ「好きな美容師ランキング2021」TOP10の発表でした。惜しくもランクインされていませんが、GOALD/根本健太郎さん、岩城仁さん、iki TENDOさん、MINX花岡瑠斗さんなどの若手美容師さんの人気も目立ちました。また、今年は10位にランクインしたEMANON/岩本 桂弥さんを筆頭にTik Tokで活躍する美容師さんたちのお名前も多数あがっておりました。

 

一票一票、すべての声にその方を尊敬する大きな愛や想いを感じました。投票をしてくださった美容学生、美容師の皆さま本当にありがとうございました!

 

▼調査方法

自社WEB調査

▼調査時期

2021年11月25日(木)~2021年12月13日(月)

就職フェア全国会場実施日(2021年11月実施分まで)

▼調査対象

全国18歳以上美容学校生・美容師

QJナビDAILY読者及びre-quest/QJ就職フェア来場者

有効回答数:3037名 (無記名排除、一人1回のみ回答可)

※なお昨年度で殿堂入りとなりましたOCEAN TOKYOの高木琢也さんについては集計対象としておりません。

 

 
 
 
 

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