「山登り」はやめて、「筏下り」をしよう。業界全体で社会に新しい価値を創造しよう。 株式会社ノートラック代表取締役社長 野嶋朗スペシャルインタビュー

2015.12.17

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美容師のキャリアはこれまで、「山登り型」が主流だった。デビュー。トップスタイリスト。そして店長。
ところがそれでは「変化の時代を生き抜けない」と野嶋氏は言う。
これからは多様性を重視した「筏下り型」のキャリア形成が必要となる、と。
彼は言うのだ。「川を下りながら地力をつけて、突然あらわれるチャンスをつかめ」。

 


 

 『ビューティ総研』。美容の消費行動を、日本で初めて可視化した研究所。その創設時からセンター長を務めた野嶋朗氏。ノートラックという会社を立ち上げ、各種研修やセミナー等で組織活性をサポート。一方、ハリウッド大学院大学の教授としても活躍する。その野嶋氏に、美容業界の“教育”の問題点と、未来展望を聞いた。

 

「美容業界に関わるようになったのは高校生のために専門学校を紹介する仕事からです。そこで美容学校と出会った。つづいて街の生活情報事業に異動して、美容業界と関わりました」

 

 その生活情報事業が、やがて『ホットペッパー』へと進化していく。

 

「ホットペッパービューティーが起ち上がると、もっと業界との接続を強くすべきだ、ということになってビューティ総研を立ち上げたんです」

 

 その間、野嶋氏にとって美容業界はどのように映っていたのだろう。

 

「非常におもしろい。可能性に満ちている。教育によって組織の生産性も、売上も変わる。そこに手応えを感じましたし、自分のこれまでのキャリアを統合できる場だな、と」

 

> 「山登り」から、「筏下り」へ

 

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