後悔しかない…! 嘘をきっかけに起こしてしまった大失敗エピソード10選

 

嘘で辛いアシスタント期間をスキップしちゃえ! 華々しくスタイリストデビューのはずが…。(24歳/女性)

 

前の店で働いていたとき、昇給試験に合格できず、挫折して辞めてしまいました。しかしせっかく美容師免許をとったので別の店で再チャレンジすることに。アシスタントからやり直すのが嫌だったので、面接でスタイリストだと嘘をついて就職しました。しかし入社後、「どのくらいの実力があるかを見るためにウイッグのカット試験をする」と言われてしまったんです。私は、課題の髪型をまったく切ることができませんでした。他のスタイリストも周りで見ていたので「コイツ、全然できないな」って思われていたと思います。

 

 

店長には「このレベルだとうちでは入客させられないから、練習してもらう」と言われ、アシスタントに逆戻り。でもそうしてもらえて良かったです。あのまま実際に入客していたらとんでもないことになっていました。これからは正々堂々と頑張ります。

 

 

指名を取るために「彼氏はいない」と言い続けていたら、大切なものを失った…(26歳/女性)

 

私は指名を取るために、男性のお客さまから「彼氏いるの?」と聞かれたときに「いない」と嘘をついていました。そんなある日、彼氏とデートをしていたら、お客さまに遭遇してしまったんです。声をかけられ、「あれ? 彼氏いないって言ってたのに、できたの〜?」と言われてしまいました。

彼氏には「お前、なんかやましいことあるんじゃないの?」と詰められ、「指名をとるためには仕方ない」と言い訳したものの「キャバクラじゃないんだから、彼氏がいたって技術が上手なら髪を切ってほしいと思うだろ!」と論破されてしまいました。結局その彼氏には「嘘をつくような女は信用できない」と言われ、別れることに…。自分にももしかしたらやましい気持ちがあったのかもしれません。以後気をつけます。

 

>カウンセリングも実力も足りなかった…。目先の単価アップを狙って、失ったものとは?

 

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