1年にひとつ大目標を設定し、必ずそれをやり遂げる -SHEA. 坂狩トモタカさんの習慣 前編-

2019.09.12

ヘアが上手いのは当たり前…大事なのはその先にあるもの

 

 

今は年間で50本くらいセミナーの仕事をいただいています。最初のころはセミナーの仕事をすることが目標だったんですが、それがかなったから今度は「四半期に1度」という具合に目標を変更していきました。この積み重ねで自分の美容の「幹」となる部分を太くしてきたんですよ。

 

今年の目標は、2店舗目をつくること。ただ会社を大きくしていきたいのではなくて、2店舗目をつくる意味を深く考えて、その理由をスタッフの末端まで浸透させていきたいと考えています。去年オープンしてから今まで、駆け足でやってきました。自分たちが本当にやりたいことを考える余裕があまりなかったように思います。2店舗目をつくる上で強く感じているのは、「美容室という場所の価値観を変えたい」ということ。美容室にヘアスタイルをつくることが上手い美容師がいるのは当たり前。大事なのはその先です。やっぱり、人として「会いたい人」がいるとか、尊敬できる生き方の人がいるだとか、もっと提供できる価値があると思っています。

 

 

SHEA.の理念は「お客さまになくてはらない美容師になろう」。「やさしさとヘアデザイン」という合言葉を胸に、お客さまと向き合ってきました。2店舗目を見据えてもう一度、根本にあるものを大切にしながら、来年はライフ&ヘアスタイルをテーマにアクションを起こしていきたいです。

 

 

プロフィール
SHEA.
代表/坂狩トモタカ

福岡県出身。資生堂美容専門学校卒。都内1店舗を経て、AnZieへ入社。AnZieで代表を務めたのち、2018年9月にSHEA.をオープン。年間50本以上のセミナーをこなすことで業界から注目を集め、一般紙や業界氏からのオファーも絶えない。著書に『#毛先だけパーマ』(エイ出版社)など。

 

 

  美容師の習慣 バックナンバーはこちらから>>

 

  ライフマガジンの記事をもっと見る >>

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング