siki 伊藤竜さんの習慣 ヒップホップカルチャーの沼にハマり音に浸かる日々 -後編-

2021.11.26

 

人気美容室sikiの代表であり、オンラインサロンで撮影技術を伝授するなど、ヘアデザイン以外のクリエイティブでも、プロの領域に到達している伊藤竜さん。サロンワークを軸足としつつも、活躍するフィールドは広がる一方です。今回はそんな伊藤さんのクリエイティブの源泉を探りました。インタビューは前編・後編の2回、今回は後編です。ぜひ前編と合わせてご覧ください。

 


 

実は高校時代からヒップホップ育ち

 

 

文字通り四六時中音楽を聴いています。出勤するときも聞くし、帰宅するときも聞くし、サロンワーク中も、映像の編集をしているときなどもずっと聴いていますね。音がないと不安になるくらいです。

 

高校時代から音楽が好きで、特にヒップホップを掘り下げてきました。きっかけは、Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)です。いわゆる東海岸のギャングスタ・ラップ(暴力的な毎日を綴るラップ)の元祖と言われる人たちで、メンバーの一人、Method Manがめちゃくちゃ好きなんですよ。その影響を受けている日本人のラッパーの鎮座DOPENESSもよく聴きます。

 

 

ヒップホップにハマったのは、ビートやリリックに加えて、ヒップホップが生まれた歴史が興味深いからです。『Straight Outta Compton』という映画にも、貧しい地域でドラッグの売人として生計を立てている黒人が、ギャングスタ・ラップで成り上がる姿が描かれています。映画の中には実在するアーティストが出てきます。有名なところだと、エミネムなどがいますね。

 

『Straight Outta Compton』にも描かれていますけれど、ハングリーに一芸を極めて成り上がっていく精神が、僕たち美容師にも大事だと思うんですよ。

 

>音をサンプリングしてオリジナルの音源をつくることも

 

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