朝の「やな散歩」でチルアウトする気持ちいい鎌倉暮らし -Sraw 柳 亜矢子さんの習慣 前編-

名所を歩く「やな散歩」をInstagramのストーリーで紹介

 

 

私は前職のサロンでヘアメイクの現場もたくさん経験させてもらい、その中であらためてお客さまが日々すごすための髪をつくることにやりがいを感じるようになりました。私は一生、サロンワークを気持ちよく続けていきたいので、今はお休みもとりながら決まった時間内で働くというスタイルにシフトしています。そして休日は、鎌倉の気持ちいい場所で過ごします。

 

例えば、休みの日も早起きをして、神社でお散歩したりしているんですよ。鎌倉には海も山もあるし、鶴岡八幡宮のように由緒ある神社仏閣もあります。そういうところで英気を養うことが、良い仕事にもつながるんじゃないかなと。ちなみに「やな散歩」と名付けて散歩の様子をInstagramのストーリーで流したりしています。

 

もともと「気」とか五感で感じる気持ち良い「空間」に興味があったのですが、年を重ねるに連れて関心がより強くなりました。Srawを作る上でも、暮らしの中でも「心地良い」、「気が良い」と感じることを意識しています。そうすることで、自身のパフォーマンス力も増す気がするのです。

 

 

Srawの空間づくりにも、私の習慣が影響しています。お客さまが入ってきたときに「気持ちがいい」と感じてもらうために掃除を徹底していますし、お客さまから見えるところはもちろん、スタッフルームも綺麗に保っています。スタッフのみんなにも気持ちよく働いてほしいからです。

 

>髪も心も整う気持ちのいい空間を、お客さまに提供したい

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング