美学が出会った日。HYDE×京極琉、共鳴のビジュアル撮影に密着!表現者と美容師、頂点同士が交わる瞬間

美容師・京極琉(きょうごくりゅう)さんが率いるビューティーブランド「KYOGOKU」に、アーティスト・HYDE(ハイド)さんがブランドアンバサダーとして就任——。そのニュースを聞いたとき、正直に言って驚きを感じた人も多いのではないでしょうか。
HYDEさんといえば、今年結成35周年を迎えるL’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)のボーカルとして日本の音楽シーンを長年牽引し、今なお第一線で表現を更新し続ける存在。一方の京極琉さんは、圧倒的な技術力と独自の思想を武器に、プロフェッショナル向け美容ブランド「KYOGOKU」を築いてきました。
ジャンルは違えど、それぞれの分野で“頂点”を見続けてきた二人。そのタッグには意外性がありながらも、不思議と腑に落ちる感覚があります。今回は、その第一歩となったビジュアル撮影の現場にリクエストQJが密着。KYOGOKUというブランドの思想が立ち上がる瞬間をレポートします。

- プロフィール
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京極琉(きょうごく・りゅう)さん/Salon Ryu
1994年、上海生まれ。12歳で来日。国際理容美容専門学校夜間課程に在学中からサロンワークを経験。2017年7月、東京・赤坂に「Salon Ryu」をオープン。2018年、ロンドンで開催されたInternational Visionary Award(Cut & Color部門)でグランプリを受賞し、国内外から注目を集める。現在はサロンワークに加え、セミナー、商品開発、コンサルティング、ライブコマース事業など多方面で活躍。2025年6月にはTikTok Shopを開設し、国内売上トップを記録。2026年1月、HYDEをブランドアンバサダーに迎えることを発表。
Instagram:@ryuhairartist
これが新しいKYOGOKU。撮影現場に密着
今回リクエストQJが訪れたのは、KYOGOKUの新ビジュアル撮影の現場。撮影を担当したのは、リクエストQJのYouTube制作でもおなじみのトカジショウタさんです。
多くを語らずとも感性が通い合い、美意識が静かに重なっていく——。そんな空気の中で、KYOGOKUというブランドの輪郭が、少しずつ、しかし確かに立ち上がっていく様子をお届けします。

KYOGOKUアンバサダーに就任したHYDEさん
スタジオに足を踏み入れた瞬間、空気がすっと引き締まるのを感じました。張り詰めた緊張感というよりも、研ぎ澄まされた集中力がその場を包み込んでいる、そんな印象です。
この日行われていたのは、ビューティーブランド「KYOGOKU」の最新ビジュアル撮影。ブランドアンバサダーとして新たに迎えられたHYDEさんが、現場の中心に立っていました。

HYDEさんは、L’Arc〜en〜Cielのボーカルとして90年代以降の日本の音楽シーンを牽引し続けてきた存在。音楽にとどまらず、ファッションやビジュアル表現を含めた総合的な美意識は、国内外で高く評価されています。一方、KYOGOKUは、美容師・京極琉さんが率いる日本発のプロフェッショナル向け美容ブランド。商材開発だけでなく、美容師教育やグローバル展開にも力を入れ、「美容師が自分の判断に誇りを持てる環境づくり」を目指してきました。
この二人がタッグを組む——。その理由は、撮影現場の空気そのものが物語っていました。

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