SNSフォロワー29.2万人、“選ばれ続ける必然”はここにある。Say. omotesando戸﨑亨祐の習慣

 

大人可愛いショートスタイルで支持を集め、SNSでも多くのファンを魅了している、Say. omotesando(セイドットオモテサンドウ)代表 戸﨑亨祐(とさきこうすけ)さん。映えるだけにとどまらず、扱いやすさや再現性の高さを兼ね備えた、一人ひとりにフィットするデザインで支持を広げ続けています。その背景には、美容師としての技術だけでなく、発信者としての視点や日々の積み重ねがあります。そんな戸崎さんの“結果につながる日常”はどのように作られているのか。美容師として、そして発信者としての毎日を支える習慣に迫ります。

 


 

トレンドを“消費”で終わらせない。発信力を磨くための休日

 

 

習慣というほど大げさなものではないのですが、お客さまの間やSNSで話題の催しや場所には、できるだけ足を運ぶようにしています。行き先はその時々で、イベントやインタラクティブアート、展示などさまざま。もともと作品そのものに強い関心があるというより、「いま多くの人が気になっている場所」を自分の目で確かめにいく感覚に近いですね。

もちろん純粋に楽しむ気持ちもありますが、それ以上に気になるのは、その背景です。「これをつくったのはどんな人なのか」「どんなプロセスを経て形になったのか」。そうした部分に触れることで、自分ももっとやれるはずだと背中を押されることが多いです。

 

 

その中で意識しているのが、“発信者としての視点”です。僕自身美容師ではありますが、発信者という立場でもあるので、発信されているイメージと実際に体験したときのギャップがどこにあるのかを自然に見るようになりました。またインフルエンサーがこの場所をどの視点から切り取り、どんな魅力として届けているのか。そういった見え方や伝え方に注目しています。

 

僕自身のSNSでヘア以外を発信することはありませんが、投稿の構成や見せ方、伝え方の意図についてははジャンル問わずすべて参考にしています。多くの人に届く発信は決して偶然から生まれるものではなく、緻密に設計されたもの。その精度を上げるためにも、日々自分自身の感度をアップデートし続けることが大事だと思っています。

 

ガチじゃない。だから続く。美と健康の近道。

 

 

日々の習慣でいうと、週5回、自宅で筋トレをしています。30歳くらいから始めたので、もう8年ほど続いていますね。当時は1日に20人以上のお客さまを担当することもあって、サロンワークが終わるとかなり疲れてしまって。このままじゃまずいなと思って始めました。

見せる筋肉をつけたいわけではなく、体を整えるのが目的なので、ハードなことはしていません。1日10分、家に帰ったらまず筋トレをする。それだけです。筋トレというとジムに通うイメージがあると思うんですが、僕はあえて宅トレにしています。本格的にやり始めると止まらなくなるタイプなので、たぶんジムに行ったら大会を目指すところまでやってしまうんですよね(笑)。

 

見た目はそこまで大きく変わっていないと思うのですが、体重は始める前より10キロほど増えました。サロンワークでも疲れにくくなりましたし、お客さまからも若返ったと言っていただくことが増えました。ただ、懸垂器具やダンベル、バーベルなど、家のトレーニング器具が少しずつ増えていくのは悩みです(笑)。

 

 

あとは最近、スキンケアもきちんと始めました。僕のところに来てくださるお客さまは美意識が高い方が多いので、それに応えられるように自分自身も高めていきたいと思って。以前は化粧水とクリームだけだったのですが、導入美容液やビタミンCなども取り入れるようになりました。

ケアを始めて3週間ほどで、肌の変化を実感できました。高額な治療に頼るよりも、毎日のケアを続けることのほうが大事なんじゃないかなと思っています。どちらにしても、やっぱり継続が一番大切ですね。

 

 

>20年向き合えば、趣味も習慣もサロンワーク

 

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