戦略的なモデハンと♯いなヘアーで転職後も集客いらず

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2015年AR-1グランプリで優勝した実力者、稲用直希(いなもちなおき)さん。Instagramで独自のモテ髪「#いなヘアー」を展開していることでも知られています。そんな彼は、アシスタント時代のモデハンのおかけで、これまであまり集客に困ったことがないのだとか。今回は稲用さん流のモデハンの中身と、人気サロンで順風満帆だったのにかかわらず、なぜリスクを負って転職したのかを話していただきました。

 


 

慶応大学三田キャンパスでモデルハント

 

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高校時代は野球漬けの毎日で、それこそ年に363日くらい練習していました。引退までずっと坊主頭でしたが、髪を伸ばしはじめたら少しモテるようになりまして(笑)。「髪の力ってすごい」と感じて、美容師を目指しました。

 

でも、田舎の両親に専門学校への進学を許してもらえず・・・。1年間フリーターをして学費を貯めてから入学したんです。専門学校ではワインディングの成績で1位をとって、全国大会にも出場。両親を納得させたいという気持ちがモチベーションの一つでした。

 

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卒業後は都内の有名店に入りましたが、先輩たちからの厳しい洗礼を受けて3カ月で退社…。その後、3カ月のニート期間を経て、友人の誘いで違う店舗で働くことになりました。

 

新しい職場でも、正直美容師の仕事が楽しいと思えませんでした。目の前のことで頭がいっぱいで、先が見えなかったんですよね。そんな僕が変わったのは4年目くらいから。4年目にデビューすることを見据えて、1年目から仕込みをしていたんです。

 

実は、デビューに向けて慶応大学の三田キャンパスで1年生を狙ってモデルハントをしていました。そうすると、彼女たちが社会に出るタイミングで、僕もスタイリストデビューができる計算になります。しかも、慶応大学卒ですから、いい会社に勤める可能性が高いし、美意識も高い人が多いと考えたんです。その狙い通り、デビュー後はモデルさんがお客さまとしてきてくださり、紹介にも恵まれて、集客に困ることなく、いい感じのスタートを切ることができました。

 

>SNSが導く転職!?

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