美容師雇用形態別メリット・デメリット【美容師転職100ルールズ】

2015.06.08

 

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サロンの求人情報にはいろいろな情報が載っています。その中でも最も重要な情報の1つが“雇用形態”です。「働きたいサロンなら“雇用形態”はなんでもいいや」なんて言わずに、それぞれの“雇用形態”のメリット・デメリットをしっかり把握して応募しましょう!

 


 

雇用形態のいろいろ

 

雇用形態にはさまざまありますが、美容師の求人で見られる主な雇用形態は下記の5パターンです。

・正社員

・パート/アルバイト

・業務委託・面貸し

・派遣社員

・契約社員

 

就職してから「こんなはずじゃなかったのに!」とならないように、それぞれの特徴を知って、きちんと選択できるようにしましょう。

 

雇用形態1:正社員

 

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“正社員”は長期雇用を前提とする働き方です。一般的に社会保険が完備されており、有給休暇も取得することができます。多くは交通費も支給され、サロンによっては賞与があるところもあります。転勤や残業もありますが、労働者として法に守られた働き方なので安定的に働くことができます。教育を受け、安定して、サロンの中核としてキャリアを積みたいという人にオススメの雇用形態です。

 

雇用形態2:パート・アルバイト

 

“パート・アルバイト”は臨時的な雇用形態で、短期間や短時間で働くことができます。原則として社会保険や有給休暇がありますが、勤務日数によっては適用されない場合もありますので注意が必要です。勤務日数や時間に融通が利くため、子育て中などライフスタイルに合わせて働きやすい雇用形態です。

 

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雇用形態3:業務委託/面貸し

 

“業務委託/面貸し”はどちらもフリーランスの働き方になります。そのため正確には“雇用”ではありません。業務委託はサロンと対等の立場で業務の依頼を受ける働き方です。

 

面貸しはスペースを借りての個人営業と思うとわかりやすいでしょう。雇用ではないので、社会保険や有給休暇、ボーナスなどはありません。その反面高歩合なことが多く、自分のがんばり次第で高収入を得ることが可能なスタイルです。

 

業務委託の場合は集客はサロンが行い、売り上げもサロンにつき、その中から歩合分の金額が支払われます。一方面貸しの場合は集客を自分で行い、売り上げも自分につきます。その中から場所を借りている料金を支払う形となります。

 

独立したいけれど自分でお店を持つのはまだという人や、自分のライフスタイルに合わせて働きたい人にオススメです。ただし、社会保険や有休など、労働者として法に守られることがないことは認識しておきましょう。

 

雇用形態:4派遣社員

 

派遣とは、働く人が派遣会社と契約をし、就業先の企業に派遣されます。派遣会社に雇われるのでお給料は派遣会社から支払われますが、業務の内容については就業先の企業から指示を受けます。

 

具体的には派遣会社に事前に働きたい時間や条件などを伝えておくと、自分にあったサロンを紹介してもらえるので、そこでお仕事の指示を受けて働くことになります。メリットとしては、業務内容や勤務地、条件などはあらかじめ契約で決まった範囲で行えること。また契約内容や、サロンとの間にトラブルがあった場合などは派遣会社の担当者がサロンと調整してくれます。

 

時間や期限を区切って働きたい人、毎回自分でサロンを探して交渉は大変という人、いろいろなサロンで働いてみたい人にもオススメです。

 

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雇用形態:5契約社員

 

期間の区切られた働き方です。勤務時間や給与を個別に給与や勤務時間を契約する雇用形態です。契約期間は3年が上限で、雇用期間が終了すると退職となります。双方の合意があれば再契約を結ぶことができます。

 

勤務日数によっては社会保険は適用されますが、福利厚生や待遇については契約次第になりますので、契約時に確認する必要があります。サロンの状況で、自分が望んでも再契約ができないこともあり、正社員より雇用が不安定となります。

 

また自分でサロンと契約するため、待遇に関する交渉をは全て自分でおこなう必要があります。将来独立したい、または海外留学をしてみたいなど期間を区切った働き方をしたい人にはオススメです。

 

 

雇用形態は就職先を選ぶのに重大な要素です。あまり考えずに選ぶと“なんか損をしている!?”とか“ライフスタイルに合わない”ということになりかねません。それぞれのメリットデメリットをよく把握して、自分に合う働き方を選択できるとよいですね。もちろん面接の際に待遇をよく確認することも大切です。

 

 

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