27歳で美容の総合ビルを経営することが夢! 「倍速人生」第2回OCEAN TOKYO鎌形諒(かまがたりょう)さん

面接の自己PRで熱唱! その理由とは?

 

 

――OCEAN TOKYOに就職しようというのは、いつ頃決めていたんですか?

 

当時はじめてOCEAN TOKYOに来た時、代表に『僕必ずここ入るんで待っててください』と啖呵をきった事がありました。『なんだこの調子こいた奴(笑)』と思われてたみたいですが有言実行できたのでよかったです笑

東京に来てからは2ヶ月に一回は通っていましたね。

 

 

――OCEAN TOKYOといえば、面接待ちで行列ができるほど有名で人気ですよね。たくさんのライバルと差をつけるためにどんなことをアピールしましたか?

 

一次面接で歌を歌いました。本当は、ちゃんと面接の練習もしていたのですが、それって本当の自分じゃないな、と思って。いくらいいこと言って自分を飾っても、そんなのは嘘じゃないですか。嘘の自分を見て採用されても意味がないし、ありのままの自分で勝負しようと決めたんです。だから、今まで自分が生きてきた人生と重なるような感情と想いの乗る歌を歌ったんです。You Tubeにあげているので見てください(笑)。

 

 

当時の倍率としては、30倍。一般的には「受からないかもしれない」と不安になるんでしょうが、僕は落ちる気が微塵もしなかったですね! だって、1/30受かるということは、だいたい学校の1クラスの中でこいつと一番働きたいって思わせればいいわけで、そんなの余裕でしょ、と。 今となっては根拠のない自信だったと思いますが、根拠のない自信って、すごい大事なことなんですよ。思い込んで言い続けて、ちゃんと行動する。自分のことを信じていれば、結果は後からついてきます。

 

――鎌形さんが、そうやって自信を持てるようになったきっかけってあるんですか?

 

きっかけは特にないんです。

 

自信って、人生の中でいろんな経験を積んでいる中から生まれるんだと思います。その経験を得るためには、行動が必要です。行動を起こしていろいろな経験を積んでいる人って、勝手に自信がついていくんですよ。「あれだけやってきたから大丈夫」って。僕は、自分の人生の道を自分で選択してやってきたなって思っているので、自信があります。

 

>当たり前のことを当たり前にできる「素直さ」が成長の糧

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