Of HAIR 古里オサムさんの“一番古い”お客さま―人生のタイミングに合わせた提案で、いつでも「今が一番美しい」瞬間に

2018.05.30

 

長く第一線で活躍し続ける美容師さんたちに古くからのお客さまをご紹介いただく、シリーズ「一番古いお客さま」。第3回はOf HAIR古里オサム(ふるさとおさむ)さんのもとに長年通う、くすみのないプラチナカラーが美しいお客さまにご登場いただきます。ロングヘアからショートヘアへ、そして現在のスタイリッシュなブリーチヘアにたどり着くまでに、お二人の間にはどのようなストーリーがあったのでしょうか。

 


 

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大川啓子さん

お客さま歴:25年

職業:主婦、アートフラワー講師

 

40年前から通われているご主人からの紹介で来店。

現在はご夫婦、そしてお母さまも古里さんのお客さま。

6年前の「表参道コレクション」で古里さんのモデルを務めたのをきっかけに、

ブリーチヘアを楽しむように。

 

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ロングヘア好きのご主人を尻目に、ばっさりショートにしたあの日

 

古里:初めていらっしゃったときは黒髪のロングで、ウエーブをかけていたんですよね。

 

大川さん:そうでしたね。先生が「切りましょう、切りましょう」と言っていただいて、長く通ううちにショートヘアに。

 

古里:ご主人はロングヘアがお好きでしたからね。ショートヘアになったのは10年前くらいかな。

 

大川さん:主人はずっと「切っちゃダメ」と言い続けていましたけれどね(笑)。

私の中には切りたい気持ちがずっとあったので、そろそろいいかなと思ったタイミングと、先生が強くすすめてくださった時期がちょうど重なったのがその頃でした。

 

古里:気分転換も大事ですからね。ショートヘアにしたときのこと、覚えていますか?

 

大川さん:「これほど楽でいい髪型はないわ!」って。 軽いし、ドライヤーで乾かすだけでお出かけスタイルが完成しますし。それに先生がお上手だから、伸びても素敵なままなのも感動しました。このヘアカラーにしてからは、知らない方からも褒められることが増えたんですよ。

 

古里:ご主人と2人並んだときのバランスも、素敵になるようにしていますからね。ご主人はジェームスボンド風のちょっと短い感じでね。

 

大川さん:二人でいるときにヘアスタイルを褒めていただくと、主人が「ほら見ろ、やっぱり古里さんはいいだろ」って(笑)。おかげさまで二人揃って美しい老後を過ごせています。

 

 

大川さん:いつも私は「魔法の手」とお呼びしているのですけれど、先生のカットは見ていても気持ちがいいんです。流れるような感じで、それでいて必然だというのが私にもわかる…まるでお茶のお作法を見ているよう。

 

古里:美容室は特別な空間ですからね。お客さまの気持ちを察し、そこに沿わせて形をつくっていく。ヘアスタイルを変えるという以上に、ハートを変えることが僕らの仕事だと思っています。大川さんはそれを感じてくださっているのでしょうね。

 

大川さん:いつもさらっと私の気持ちを読み取ってくださいますものね。例えば横がもう少しコンパクトなほうがいいなぁと思っていたら、さっとそこにハサミが入ったり。

 

古里:最近はサイドがコンパクトな形が定番になっていますよね。前髪を重たくしてワンポイントにね。

 

大川さん:このヘアスタイルも本当に素敵。「古里さんじゃないと絶対にダメ」と言う主人とともに、これからもよろしくお願いしますね。

 

 

>お客さまから見た古里さんはどんな人?

 

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