最速デビュー!ロケットスターター美容師siki編 デビューから逆算して目標を立て、それを絶対に達成! 周りの先輩を巻き込んで打ち立てた最速記録

技術チェックに落ちても「落ちてよかった」と思った

 

 

編集部:デビューまでにつまずいたことはありませんでしたか?

 

Karin:チェックに受からないこともありましたけれど、落ちてよかったなと受け止めていました。というのも、やっぱり自信を持ってお客さまと向き合えるレベルにしたいからです。それに、「まだ自信ないな」「曖昧な状態だな」というときに受からなかったので、納得していました。

 

編集部:デビューする前の印象的だったエピソードは?

 

Karin:デビューチェックの前に、モデルさんに協力していただき、レイヤーカットをしたのですが、全然上手く切れなくて。左右の長さが同じにならなかったんですよね。講師のスタイリストからも、「大丈夫?デビューチェックの日、ずらす?」と言われていたんです。でも、2年でスタイリストデビューしようと思ったら、チェックをずらせなかったんですよ。

 

 

そんなこんなで迎えたデビューチェック当日。代表にモデルさんの状態をチェックしてもらったんですが「うん、大丈夫。いけるよ」といってもらったんです。とにかく安心してチェックに望めるように言ってくれたのだと思います。そうして、みんなが見る前でデビューチェックのカットをしたのですが、本当に上手く切ることができました。

 

>「デビューおめでとう!」であふれたスクショは今も宝物

 

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